いや〜面白い！
菊地凛子さん主演の作品で一番好きだな〜
「パシフィック・リム」は除いてね！
まーあれは準主役なんで、主役じゃないんで。
「658km、陽子の旅」はまだ見てないんで、見たら実は更新するかも知れないけど、それでも彼女が生き生きと楽しそうに演技して、メチャクチャ笑えるのは今作が初めてだな〜
そして、何よりも面白いのが菊地凛子さんと平岩紙さん、吉田洋さんの3人の女子トーク！
3人のほどよい空気感とトークがまったく飽きない！
なんか3人のやりとりをずぅーと聞いていたいと思うほど組み合わせの相性が良い。
キャスティングが上手いの一言ですね。
白石麻衣さんの毎回誰かに遭遇する度に悲鳴を上げるのも爆笑！
正直、こんなにも自分家に他人が続々と入られて、遭遇しちゃう状況はトラウマになるわ！
私も過去に2回ほど似た経験があり、一つはシャワー浴びてる最中に突然居間の方からテレビがついてる音がして、居間に急いだらベランダから侵入した友人がくつろいで事が1件。
2つ目にロフトの上で夕方まで寝てたら、空き巣が侵入して居間で物色してるのを遭遇する経験をしており、なかなかのトラウマになった経験がありましたな。
怖い怖い！
ま〜そんな話は置いといて、バカリズムさんの脚本ってやっぱ面白いな〜笑いのツボを押さえたおかしな設定と台詞の構築が上手いんだな〜と改めて思いました。
