天網恢恢疎にして漏らさず。
どんな形であれ、報いはあるとするかしないか。サイドキックの存在が意外すぎてちょっと展開についていけなくなりそうになったけど、いろんなドロドロを用意してあって最後まで楽しめ…
中間までは面白かったけど、ラストに向けてちょっと微妙になったかなぁ。
ただのアルバイトの学生だったのが実は自分には悪を見抜く能力があるって設定は斬新で面白かった。
現実にも居てくれないかなぁと…
ある日、偶発的な殺人をしてしまうイ・タン(チェ・ウシク)
一度だけでなく何度も殺人に手を染めてしまう。
人を殺してしまった罪悪感に苦悩しながらも、なぜか証拠が消えてしまい自分には捜査の手が伸びて来ず…