野武士のようなテイラー・キッチュが汚くて強くてかっこいい。デイン・デハーン久しぶりに見た!
1857年アメリカ、ユタ準州。先住民と白人が争うという簡単な構図ではありません。戦って土地を守りたい先住民…
アメリカ開拓時代。母と子2人だけで物騒な開拓地を旅する。
弱者の視点からの西部劇でしょうか。早撃ちガンマンとか、ヒーロー視点で見れば何のことはない世界が、弱者の視点から見ればこんなにも危険に満ちた…
この作品はアメリカのユタ戦争を背景にしている。南北戦争前の1857年、現在のユタ州にあたる地域ではモルモン教徒がコミュニティーを形成していたが、周囲の人々はその存在を恐れ、初代教祖を殺すまでに至った…
>>続きを読む開拓時代の交易所のリアル?
まあ汚くて何が何やらしている内に物語がどんどん進んでゆくスピード感。
先住民を装ってモルモン教民兵が幌馬車隊を襲撃!土地を得るための陰謀。モルモン教の歴史にはびっくり。…
とてもよく構成されている。
白人の欲深さで何の罪も無い先住民達の土地が荒らされ滅ぼされ。。宗教争いも含めただただ人間の強欲さが全ての災いの根源。
ひとつだけ。。
最後にカリフォルニアへ向かうこと…
主人公ポジションの女が1人では何もできないくせにとにかく人の話を聞かないし傲慢。
この女が聞き分けの良い謙虚な女だったら旅はもっと早く終わっていた。
ただただ腹立たしい女に一切魅力を感じられず、アイ…
最初テイラー・キッチュだと
気づかなかった( ゚д゚ )
お母さんウルサイ
そして連れてってもらうんだから
キッチュの言う事、
聞!け!!よっ!!!
と、終始イラつく!!!
しかしながら
容赦無…