ケの日のケケケに投稿された感想・評価（★4.1 - 5.0）
晴れて高校に入学し新生活が始まった主人公となる女の女あまねだったが、何かしらの部活に入らないといけないという校則があった。
それはあまねにとってとても難しいことだった。
何故ならあまねは感覚過敏で、…
featureしてる視点がおもしろい！
現実だけど世界観や見てる視点が変わるだけでこんなにも世界が違って見えるんだなと
理解されない苦しさの中でもがくところも乗り越えていくところも感情が入ってしま…
聴覚過敏（刺々しくうるさくて、過剰に眩しい）生きていくのが、なかなか楽ではない。
毎日ご機嫌で過ごすために、お母さんと娘、二人の笑い方はケケケ。
入学した高校が、部活入部必須。
入りたい部活が無い…
このレビューはネタバレを含みます
不機嫌なモンスターにならない為には弛まぬ努力が必要
とても優しくて賢いあまねは、人を思いやることが出来て、伝えたいことを言葉にすることが出来る。だけど感覚過敏な自分はうまく出来ないことがたくさんあ…
もう素晴らしい出来。
部活への加入が絶対の高校に通う當真あみ演じる片瀬あまね。視覚、聴覚、味覚などの感覚過敏を患うあまねは日常をごきげんに生きたいだけだ。奥平大兼演じる進藤と意気投合した二人は、自…
このレビューはネタバレを含みます
映画館で観た。ドラマだけど、映画館でも全然通じる映像美。
お話もとてもおもしろかった。
感覚過敏だからこそ、自分の居場所を作ったり、周囲に理解してもらうための弛まぬ努力が必要、とか、どうにもならな…
どうしようもならないことを本人の努力が足りないからだと言う社会。
「否定しているわけではない、ただ押し付けないでほしいだけ」と自由を求める声さえ聞いてくれない社会。
マジョリティのためのルールの中で…
