パーセントの3の情報・感想・評価

エピソード03
私が私であるために
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あらすじ
新人ドラマプロデューサーの未来(みく・伊藤万理華)は、主演に車椅子の高校生・ハル(和合由依)を迎え、いよいよ撮影が始まる。しかしハルは、相手役の小早川(菅生新樹)と芝居がかみ合わず、現場にも馴染めず、演技への自信を失っていく。一方、未来は、障害のある俳優たちの出番が削られることに抵抗するも意見は通らず、脚本協力として参加した町田(岡山天音)ともぶつかってしまう…。
コメント13件
emim

emim

こんなに浅はかなプロデューサーいる?若いから?ドラマの現場がそういうものだから? それとも何か、「女性」だからか??? すごく残念な回だったなあ、ドラマとしては面白いのかもしれないけど。
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もうage57

もうage57

現実。障害を持った友人と明日会う。特別扱いしないよ。するよ。してほしいの?してほしく無いの?主人公の女の子の気持ち。特別扱いされたからテレビドラマに主演。多様性で障害者を10パーセント起用だってさ。大人の理由。健常者だったら出れなかった。難しいな。
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タクヤ

タクヤ

感情を失ったプロデューサーインタビューの演技が面白かった。 全4話だと関係性の構築、再構築が駆け足だなあ。 吉澤Pがハルちゃんを車に乗せてゲームセンに行くところ、どうやって車に乗り込んだのだろう。そこでどういう立ち振る舞いをするかの二人の距離感を見たかった。
きん

きん

すぐに辿り着かなくても 何回も何回もうごしてていけば 意外なところがひっかかったりして結果良かったりする クレーンゲームに教えてもらうなんてねえ
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真昼の幽霊

真昼の幽霊

それぞれの気持ちが少しずつわかる回。そしてハルが学ぶターンの回だった。
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yayou

yayou

まさかの、チョコミントサンドの伏線。 ちゃんと視聴者は見てるから、作りたいドラマを作ってくれて全然いい。 2話は、ん?と思ったけど、3話は苦しいながら真剣にみてしまった。面白かった。劇中劇、見ている方は楽しいけど、演者さんたちは大変だろうな。それとドラマ作りの大変さ。実際のNHKの%のドラマ作りも見てみたい。 「利用するのも、利用されるのも、どちらにしても腹くくってやらないと。」「どちらも嫌だ。」 たしかに。。立場がかわると感情もかわる。どれがよいか悪いかも、わからない。数字も大事だけど思いも大事。特別だって悪いことじゃないけど、悪い時もある。難しすぎて判断できなくて、見る方の自分の心のジャッジに疲れてしまう。もっと単純に考えたいのに、難しい。 しかし複雑なのに楽しいドラマです。 ハルちゃんも伊藤万理華さんもよい✨ なんと、4話で最終回なのー? 聞いてないよー🥲
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夏藤涼太

夏藤涼太

3話も地獄だった(面白かった) プロデューサーも、作家も、役者も、そしてきっとわかりし頃の監督も…誰も作りたいものを作れていない。それが当たり前の世界。テレビの世界はとにかくスピード感が異常で、こなしていくだけで精一杯で、そんなスピード感の中で摩耗されていくと、熱意やこだわりのあった人もいつの間にかつまらない"テレビ人"になってしまう……というのはよく聞く話だが、今回は、それがよくわかる話だった。 このドラマのいいところは、それこそ本来テレビドラマだったら(わかりにくい、視聴上のノイズになると)修正されてしまうような、人や物事の多面性を描いているところである。 たとえば障害者を差別しているような発言を繰り返す監督も、ある一面では障害者を尊重している。 主人公吉澤も、若い女性ゆえに企画を採用された差別の被害者のように描かれながらも、実際、吉澤はプロデューサーとしてはどう見ても力足らずなのが見てわかり、"若い女性"でなければ企画が採用されなかったのも当然だと思える。 そして障害者のハルもまた、障害の有無に関係ない素晴らしい役者……というわけではなく、代役の健常者の方が演技が上手いという設定になっており、つまり、結局はテレビの世界は実力主義(淘汰社会)だということがよく見ているとわかる。障害者その他のマイノリティは、その淘汰に不利というだけで……海外の人種や宗教における差別のような"根源的な差別意識"は日本人には薄いんだろうなと。 本来はドラマや漫画では誇張して描かれるその辺の差別意識を、リアルに描いているのが素晴らしい。
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もち

もち

なんか終始ストレスの溜まる3話だったな。
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SayGo

SayGo

主人公2人がが自分の想いと周囲からの要求の狭間で葛藤していく3話。 この作品は偏見を持つ人をステレオタイプに描いておらず、この部分は偏見を持っており、この部分はしっかりと理解をしているというような偏見の複雑さをしっかり取りいえれいる。 「当事者の起用」という直面する問題に対し無意識な偏見を取り入れた本作は非常に誠実。 どれが正解なのかを失敗しながら繰り返そう。そういったメッセージが取り入れられたUFO キャッチャーシーンは感動してしまった。
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ぺいる

ぺいる

そんな風に思ってない、は関係ない。そう見えてるなら、それを考えなきゃならないんじゃないの。 チョコミントで苦い過去を思い出す主人公。失敗を繰り返して、それでも何度もトライして、やり直すしかないのかもしれない。UFOキャッチャーも、人との信頼も、ドラマ作りも。 来週最終回かー!
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ぁぃぁぃ

ぁぃぁぃ

みんなモヤモヤ。 少しずつ我慢しながら生きてる。 大変だなぁ。現実だなぁ。
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三畳

三畳

・初めての現場とはいえ明らかにプロデュース力不足すぎて、「若い女性だから起用された」ことを裏付けてる。 (ずっとへらへらくねくねしてる) それに嫉妬する同期の男性。そりゃそう ・多様性月間PRでなぜ障がい者を起用したか聞かれて、主演の子の個人的な魅力を語るも「それは今求められてるコメントではない」とバッサリ模範的なコメントに撮り直し >チラッと映しただけではい出しました、10%起用しましたって言いたいだけに見えるよ > いいのいいの、うちらこういうの慣れてるから!本当にドラマに出られるなんて最初から思ってなかったから 😊 😭 ・(お芝居が下手で何度もカットがかかる) >もういいでしょ、障がい者の子が一生懸命やってるのに可哀想 ・クリエイター気質で受賞経験あるサブ脚本家が一生懸命書いてきた話が、メインの商業脚本家にほぼ全文直されてプライドズタズタになるのもめちゃ辛かった。 やりたいことがやりたいなら自主制作映画でも撮ってろとテレビ側が一蹴 😭 > 伏線なんて作家の自己満足 ・妥協と違和感だらけの中、それを意見する間もないままスピードに追われて制作が進む、これ誰のためにやってるんだっけ…? > もうちょっと大変そうに動いて見せれる?膝使わないで手だけで這っていくとか クランクインの時は期待と希望を持ってみんな入ったはずなのに、どうして…😭 エンディング映像も少しずつバージョン違いでギスギスしてるのめっちゃいい!辛すぎる!
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sinimary

sinimary

2024/5/25