海のはじまりの12の情報・感想・評価

「海はどこから始まっているか」あんま考えたことないけど確かに気になる笑 「元気ない時はお行儀悪いの許す」っていいなぁ。 言われたらホッとする。 とにかく最後まで海ちゃんが可愛かった🫶

私も子を持つ母として、 ミズキの気持ちもアカネの気持ちも、 全部無視できない。 ミズキのこと自分勝手だなって思うけど、おろせなかった気持ちも痛いほど分かる。 だったら、最後まで1人で育てろよっていう気持ちも分かるし、自分もどこかでそう思う。 けど、ミズキの行動を全部否定はできない。 母親になると、子供のことが本当に大事で、自分自身より大事で、本当に心の底から幸せになってほしいし、寂しい思いもしてほしくなくなる。自分本位になっちゃう気持ちも本当に分かる。 とりあえず海ちゃんが幸せに暮らしていけたらいいな、、それだけです。

最後までとにかく心を揺さぶられた作品だった。本当に素敵なドラマでした。

全12話視聴。 この作品はテーマに新規制があった。母性をテーマにした作品は多いし、シングルマザーをテーマとした作品も多い。一方でこの作品は、主に「父親になるとは？」「父親とは？」というドラマでは着目されにくかったテーマを丁寧に描いていた。結局成功する、そんな綺麗事で終わらせないところに好感を持つ。 誰かを好きでいたいのに、誰かを守りたいのに、全部を手に抱えることはできない、誰かを何かを諦めなくてはならない、ドラマの登場人物と同じ境遇ではなくとも必ず誰かが経験したことのあるような感情、そこを描いている部分に普遍性があったように感じる。 個人的には、有村架純の新たな可能性を感じた作品だったと感じる。今どこかで存在しているそんな女性を等身大に感じる、そんな演技が、視聴者に問いかけているように感じた。

1番心に残ったセリフは 朱音さんの 「元気ない時は、お行儀悪いの許す。」だった。 こういうこと、言われたいし、言ってあげられる人になりたい。

一緒にいたことを忘れないこと。 生きるために食べること。 一緒に居る時間を大切にすること。 全く関係のない家族からたくさんの大切なことを教えてもらえるって奇跡に近い経験だと、すごくこの作品に出会えたことが有り難く感謝したい。 いろんな生き方を受け入れてくれているのも素晴らしい。ありがとう。

真っ直ぐに曲げずにそのままを映してくれた。 最終回だからあるあるの全部まとめて全員幸せにって、結局それが嬉しいし有難い。海のカットも綺麗だし、海のはじまりをまとめてくれて良かった。 ありきたりな感動が一番反感ない。津野くんも弥生さんも大和も海ちゃんも夏くんも南雲さん夫婦も、みんな暖かいまま終わってくれて良かった。 みずきのお手紙も私は好きだし、人任せとか無責任とか夏くんに対するアンチも多く見るけど、それでもこの作品であったかい気持ちに俺はなれたので満足。

ほのぼのする 食べないとだめ。生きていかないといけないから。 しっかりしてくれ。 津野くんはいいな 楽しいかは私が決める 親から子供への1番の愛情は選択肢をあげること、自分の選んだ道を進んでほしい。 考えさせられる 誰と出会い、なにを選択してきたか backnumberの歌と海ちゃんがよかった

ん〜。。。

海の留守番に3人鉢合わせるのはドラマ的にはほっこりだったけど、実際前回の津野くんとのやりとりの後からして電話で来てもらうのはありえなくない？💦 水季の手紙✉️の内容、結局モヤモヤ💦 周りの人に頼ってってどの口が言うてんねん。 ラストで縁側に水季が出てくるのも要らなかったかな。 夏も、これからも休日出勤断らないつもり⁇周囲に甘えて頼りまくりってか？どーなんでしょ。 まぁ、十人十色なので共感できない人もいて当然なのだけどね…

最終話 「夏くんへ」 床に敷いた布団で目を覚ます月岡夏（目黒蓮）。海（泉谷星奈）のランドセルやぬいぐるみが視界に入るが、海の姿はない。「…海ちゃん」と呼びかけるが、返事はなく、部屋は静まり返っている。 その頃、南雲家で目を覚ました海は、寝起きのまま居間へやってきて「夏くん…」と呼びかけるが、そこには朱音（大竹しのぶ）と翔平（利重剛）がいるだけで、夏はいない。朱音から「自分で帰らないって言ったんでしょ」と言われ返す言葉のない海。 パジャマ姿のまま寝そべっている海に、朱音と翔平は「朝ご飯を食べようよ」と声を掛けるが、海は「…食べたくない」とそっぽを向く。朱音は台所でおにぎりを握り、「食べなきゃダメ。生きなきゃいけないから」と海におにぎりを差し出す。そして、水季が亡くなった日におにぎりを食べた話をする。 やがて、夏のスマホに弥生（有村架純）から着信が入る。夏が電話に出ると、弥生は海からの伝言があると夏に告げ…。

音楽と映像でそれっぽくしてましたが、最後までなーんにも共感できないで終わった。 水季はやっぱり恐ろしい女だった。 勝手に産んで、何も言わないまま亡くなって、手紙には「海をよろしく」的な文章。 水季の母はなぜか突然謝り出す。 あなたの罪は意地悪とかそんなもんじゃなく、終始理不尽だった。 今回もおにぎりを皿もなしに渡しておいて立ったまま食べたら「お行儀悪い」って… じゃあ初めからテーブルに置いて出したら？ 書き出したらキリがない…唯一このドラマから学んだというか改めて思った。 自分勝手な人、感覚が著しく合わない人とは関わらないのが、吉。 お疲れ様でした。。

夏くんへの手紙 弥生さんへの手紙 縁側での朱音さんとのやりとり 水季ちゃんは 言いたいコトだけ言って もういない いないからこそ 胸に深く刻まれるコトバ 残された人は そのコトバが 未来への生きる指標となるか 足かせとなるか 水季ちゃんだって 無念だったと思うよ でもさ 夏くんや弥生さんが 思い描いていた幸せな未来を 大きく変えてしまったコトは 間違いないのよ 人生の分岐点での選択で どっちが正解なのか…なんて 分かんない。 だったら、選んだ方が正解だ！ …って信じて進もう 夏くん 海ちゃん 弥生さん 津野くん みんな幸あれ✨

水希から夏くんへ宛てた手紙の中身は、「腑に落ちない」に尽きた。誰が何を言うとんねん！としか思えず。最後に手紙の内容でまとめるんだろうなと予想はしており、そもそも観る前から水希が生前最後に夏くんへ宛てた手紙という点で不安視していたが、やはりいい意味で逆をつかれることはなく終わった。あくまでも個人的な意見だが、手紙の中身はまるっきり"謝罪文"寄りの方が腑に落ちたかもしれない。己の行動に対する謝罪と懺悔の気持ちを表して、あわよくば残された海ちゃんのことを頼むような、、ね、、 夏くんの根から温厚で良くも悪くも他人思いな人柄と、海ちゃんの地頭の良さと空気を読む能力に付随する適応力。これらに助けられっぱなし。 何はともあれ、弥生さんと津野くんの未来に幸せが訪れることを祈りながら、夏と海ちゃんには伸び伸びと（水希のようにはなってほしくないが）生きていって欲しい、と思うばかり。

手紙よかった〰️

そうだよね。夏くんと2人の生活になるからってそこからママの存在が消えるのは変だし嫌だよね。でもママと夏くんと3人で生きるって、簡単なことじゃないとも思う。私も父が亡くなってから10年くらい、母とは父の話をしなかったと思う、生きるのに必死で。夏くんが水季の話をあんまりしなくなったの、そういうことだと思う。水季の代わりになれるかも不安だし。真新しい、2人の生活を始めさせてもらった方が気が楽。でも私は今、ママといつでもパパの話ができるこの関係性がとても幸せ。だから、夏くんが、心の中の水季と海ちゃんと、周りのたくさんの優しい人たちと暮らすことを選んだの、ほんとによかったなって思った。 津野くんとおばあちゃんがチクチクしててずっと嫌だったけど、海ちゃんお留守番dayに海ちゃんのサポーターがどんどんお部屋に集結したの、みんなで生きていく、守られてるっていう生活があらわれてて、ほっこりしたなー。 私は藤井先輩が見たくてこのドラマ観てましたので、その点で大満足❗️毎週スーツ姿ありがとうございました！

ここまで辛い話だったから、最後くらい幸せな感じで終わってくれてよかった。 現実はこんなもんじゃないぞ。笑顔で宿題するなんて、なかなか言わないぞ。

甘えよう！で津野くんに声かけるか？実家のお母さんとか頼ればよかったのでは… いい最終回っぽさはあったけど、水季の手紙がほんとお前さあ…ってなった。 弥生さんと津野くんそれぞれの今後の人生が幸せでありますように

一緒にいた人がいなくなるのと、最初からいないのは違うから いなくなるのは、居たって知ってるから寂しいんだよ わかる？ ってセリフ、海ちゃんは同じ内容を夏くんに訴えてわかってもらえなかったからおばあちゃん家泊まったんじゃないのか…？って思ったしここまで海ちゃんが大人のように考えられる子じゃなかったら難しいよなと 海ちゃんの性格とかは自分で考えられるようにって育てたみずきの頑張りなのかもしれないけれど なんだかなと…若干腑に落ちないけど夏くんがパパらしくなりましたってところでうまくまとめた感は否めない…

上手くまとまりましたね。目黒くんの滲み出る優しさや優しさが海ちゃんを見捨てずある程度まで育てるだろうなって雰囲気で終わりました。現実は大変だろうな。まぁいっか。

人は2人から生まれてくるから、1人では生きていけない、という決めつけを日本全国に発信したかったのかな？ 私が楽しいかどうかは私が決めますよーだ。

THE最終回って感じ。

いじわる津野くんケーキは２つ笑 もやもやが残る終わり方やったなぁ

最終話。 最後の大竹しのぶが本当に凄かった。彼女が朱音役をやっていた意味。

これって正直夏と弥生は結婚してた方が平和だったかもね。 海を迎え入れてどうやってステップファミリーとしてうまくやっていくか、自分たちの子供と血の繋がらない海とがどのように関わっていくかのストーリーにして そのなかで母性や父性が芽生えてくるところを描いた方が「人はいつどのようにして父になり、いつどのように母になるのか」というドラマの主旨にかなってると思う。 このドラマでは結局、どのようにして母になるかは描かれなかったよね。水季も産んだら母性が自然発生するわけじゃないってセリフもいってたくせに終始私が産みましたので母ですってドヤｯてる感じに思えた。海を異常なほど人懐っこいキャラにしてしまったがために、あれだけ懐いてくれる子供だとしても他人の子の母にはなれないという絶望を際立たせただけだった。 ステップファミリーを成功させた夏母すら“(水季は病気などで)大変だっただろうけど綺麗な思い出が沢山あって羨ましいと思う”という弥生に対して「うん。わかる。わかるけど、私は、大丈夫だった。夏がいるから。弥生ちゃんのこと心配してるのは、そういうこと。全然私と同じ立場じゃないよ。縋る人、居ないんだもん。この先、ずっと、辛くなると思う。」と言うんだよ?笑 弥生にも親友や頼れる人くらいいると思うがそこはまるで度外視で、辛いときに縋れるのは血を分けた子供のみという発想。 遠回しにあなたには無理よってことをいってるわけだ。 そして水季はあれだけ尽くして海の面倒も見てくれてた津野には端から託す気はなく７年間一度も会わせたことのない夏に海を託すことが第一気希望。 結局、長々ストーリー引き延ばして、血は水よりも濃いってことをいってるようなもんよね。 血縁至上主義というか。 ひっぱりまくった割には手紙の内容は大したこともなく、産んだこと後悔してません、だ?笑 そりゃ貴女は後悔ないでしょうね。生物として次の世代に繋げられたわけだし執着するほど好きな夏との子供を産み落とせて本望でしょうよ。 海も最後まで「勝手に家を出ちゃってごめんね」っていわなかったし、朱音が謝罪したのは夏に「意地悪をしたこと」だけ。夏の彼女に対する「あなた子供産んだことないでしょ」の暴言非礼を意地悪で片付けないでくれる?ほんとこのドラマはピントがずれてんだよな。言葉のチョイスがおかしいのよ。 迷惑をかけたのに相手を傷つけたのに謝らない悪いところは親子三代にわたってしっかり受け継がれててため息しかでなかった。 避妊してもできちゃったんだからしょうがないじゃん、おろすって約束したけど産みたくなっちゃったからしょうがないじゃん、育てるつもりだったけど死んじゃうんだからしょうがないじゃん。謝らないってそういうこと。開き直ってんだよね。さらには内緒で産んだなんて自分に都合の悪いことは海には伝えてないんだよ? そのせいで夏がなんでこれまでいなかったのって詰められまくってさ、 こんな女に弥生や津野の人生台無しにされたと思うと悲しくなるわ。 夏も夏で未だ父の自覚なしかよ。休日出勤をまずは断れよ笑 津野を呼ぶとか意味がわからないわ。みんなで育てる海ちゃんって図が欲しいだけの展開でした笑 寝てるからって海を部屋に残したままなのに弥生を送っていくのも本当にあり得なかった。 あーあ、前述の血縁至上主義に抗って弥生と夏が素敵なステップファミリーになっていく物語だと思ってたのにな。 このドラマは何をどう綺麗に言おうと子供の存在が恋人を別れさせたことには変わりなく、子は鎹の真反対の内容だったし、不快しか残らないドラマだった。

うまくまとめましたよーって感じを出したいのはわかる 父親1人でどうやって育てていく？に「みんなが育てる」って回答を持っていくのも分かるけど、夏くんたちのそれは本来自分の人生を歩んでほしい人たち(津野さん・弥生ちゃん)にも背負わせてるわけで、にこやかには終われないよ…

夏くんに内緒で🍰買ってくる津野くんが好き 面白い人と付き合いたい訳じゃなくて、隣で安心して寝られて楽しかったって言ってくれる弥生さんが好き 別れた後も絡みある弥生さん辛くない、、？🥲 2人が一緒にいる姿を見れないのはちょっと残念？？？いや、どの口が言ってるん😂 どうしよう、最終話なのにモヤモヤが消えない笑

なんか上手くまとめた感じになってたなぁ

ほぼリアタイで見てました。対あり。

最終話の感想を書ける様になりましたか あの11話からどうするんだろうと 思いましたが こうなりましたか