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『ウーマン・イン・ブルー』のエピソード情報

マリア

女性を狙う連続殺人鬼がメキシコ市を恐怖に陥れる。マリア、バレンティナ、ガビナ、アンヘレスはメキシコ初の女性警察に加わる。

パオラ

マリアたち女性警官は脱がせ屋の新たな被害者を偶然にも発見。無実とおぼしき男が逮捕されるのを目の当たりにする。

ノルマ

捜査結果に納得のいかない女性警官たちは規則を破り、独自に捜査を行う。

アルマ

脱がせ屋の新たな犠牲者が発見され、女性警官たちの疑念は確信に変わる。捜査の結果、新たな容疑者が浮上する。

アンヘレス

女性警官たちは脱がせ屋の正体を暴く手がかりを発見。ロマンディアも彼女らの捜査に加わる。

ラウラ

刑事たちは真相を突き止めるために思い切った手段をとる。マリアは、新たな知見を与えてくれる人物に助けを求める。それは有罪となった連続殺人犯だった。

ドーラ

女性警官たちは過去の未解決殺人事件に目を向け、脱がせ屋との関連を探ろうとする。

ロサ

マリアとアンヘレスは、ロサという女性の養子に事情を聞く。女性警官たちは、ロサが脱がせ屋の最初の犠牲者ではないかと推理する。

ガビナ

女性警官たちは刑事と連携し、脱がせ屋とおぼしき男にワナを仕掛ける。しかし事は予定通りには進まない。

バレンティナ

シーズン最終回。女性警官たちは、女性警察隊プログラムの存続の危機に直面しながらも、仲間を救出するために力を合わせる。

『ウーマン・イン・ブルー』に投稿された感想・評価

Kazu
3.8
0
4話目観たけれど早く続きがみてい!!
かつてのメキシコの警察の殺人捜査がずさんで呆れる🤦‍♀️
初めての女性警官の採用は短い訓練期間でほんと大丈夫か?と思ったけど、捜査に真摯に取り組む姿勢は本当に意地らしく、且つ周りからの理不尽な対応にも屈せず、応援したくなる。

徐々に脱がせや(犯人)に近づいていくし、男どもはまじで検討はずれの上意見も聞かないし、間違った方向にどんどん進んでくしまじクソだし手に負えない😡



1話
なかなか面白い!
お姉さんと妹と監督役の警官の関係がプリティリーグを思わせる。
ちょっと前までこんな時代があったのだから女が生きにくい時代。みてて男刑事らにムカっ腹立つけれど、これから見返してやれると思うと楽しみだ😊
ウーマン・イン・ブルー
Apple tv
2024/10/4

1971年のメキシコ
女は家にいろ的な男女差別が当たり前な時代に女性ばかりが被害者となる連続殺人が起きる。その時、警察が女性警官を募集するところから始まる。
これもねかなり良いね。男性より女性向けドラマかもね。
3.9
0
この作品はとても懐かしい感じがする。10代の頃に観た日本の刑事ドラマや『スチュワーデス物語』なんかを思い出させるのだ。見始めてすぐに、あの頃のシリーズが持っていたワクワク感が胸に蘇った。

昨今のドラマのなかにはかつてないことをやろうという意識が強すぎて、たしかに斬新ではあるけど面白さに欠ける作品ができてしまうことがある。それに比べると、この正統さはなんだかほっとする。

メキシコで70年代に創設された女性警察部隊をストーリーの契機にしている。軸になるのは〝脱がせ屋〟という女性を狙った連続殺人事件の捜査。実話だというが、かなり創作も混ざっているのだろう。

楽しいのはキャラクター。メインとなる4人の女性警察官が漫画並みにそれぞれ個性的なのだ。下っ端で上から命じられたわけでもないのに、お約束通りに事件の捜査に関わっていく。

ベテランの担当刑事よりも的確な捜査を新米の彼女たちがやってしまう痛快さ! ただ、あくまでも現代の作品なのですべて王道というわけでもない。その辺はいい匙加減。クライマックスが雑なのが残念だが、私は楽しかった。

[ドイツ語吹替音声+日本語字幕]2024/08/11-09/28 Apple TV+