素晴らしい。泣ける。
中須翔真くん演じる少年と、戦争で家族を亡くした田中さんの友情のお話。映画かくしごとで知った中須翔真くんが演技が本当に上手くて今後も楽しみ。
内容について、相手の人生の文脈や…
神社の管理をする老人と、境内でスケボーをやろうとした少年たちの交流。戦争を扱ってるけど、あたたかい作品。
一言で言えば、よかった。
基本的に嫌な、というか悪い人が出てこない。
主人公含めて3人の男…
小学生6年生の拓人はどうにもすっきりしない日々を送っていた。
自らの意思で中学受験を止めたものの、ことある度に父親からは兄を見習え勉強をしろと小言を言われる。友達と遊ぶのは楽しいが、仲間内で自分だけ…
時代設定は2014年。
戦後11歳で天涯孤独になり、縁あって花林神社の管理人になり、70年神社を守ってきた81歳の田中喜市さんと11歳の小学6年生拓人くんたちとの交流の物語。
序盤は小学生たちの…
小学生の拓人が戦争体験のあるおじいさんの田中さんと出会う。初めのうちは戸惑いがあったが、だんだん少年は田中さんのことをもっと知りたいと思うようになる。田中さんに学校の体育館で戦争のことを話すように頼…
>>続きを読む母に勧められて視聴。拓人の狙いどおり、視聴者自身が、「戦争の話」ではなく「田中さんの話」としての戦時下の記憶を聞きたくなるような、田中さんの魅力があった。終戦記念日に相応しいドラマだと思う。拓人役の…
>>続きを読む花林神社の管理人をしてる81歳の田中さんのスケボー転倒がきっかけに繋がってく絆。歳の離れた"ともだち"。
境内にひとり、セミの抜け殻みたいな田中さんも、昔は僕らと同じ11歳の時があった、
戦争で家族…