晩餐ブルースの4の情報・感想・評価

エピソード04
カリじゅわ唐揚げ
拍手:7回
あらすじ
優太(井之脇海)は、同期のプロデューサー・上野ゆい(穂志もえか)が企画したドラマの打ち合わせに参加していた。上野は、先輩のヒットディレクター・木山(石田卓也)や脚本家らと演出について意見が合わず孤立しそうになってしまう。その上、多忙で食事もまともにとれていない上野のことが優太は気がかりで…。 そんな中、部屋着&ボサボサ頭で歩く耕助(金子大地)と偶然会い、葵(草川拓弥)も呼んで晩活が行われる。
コメント17件
SHOTAくん

SHOTAくん

このコメントはネタバレを含みます

戦いたくなくても戦わざるをえなくて、心に鎧をまとって、必死に生きている。 そんな心を唐揚げで満たす優太。
うさぎ

うさぎ

頑張り屋さんの上野を、優太のやさしさが救う。 一つひとつ丁寧に言葉を選んで話す優太、心に染みるなぁ。ホロリときたよ。
non

non

このコメントはネタバレを含みます

なんか色々とリアル。すぐに何でもは打ち明けられないところ。自分の行いに後ろめたさを感じてどうにもできないところ。ときにはそれをどうにかしようとするところ。人に真剣に向き合って上手く行くときも行かないときもあるところ。全てを解決することはできないところ…。物語の流れの中にあるリアルさや残酷さがある。
ほし

ほし

たまにはあったかくて噛むやつ、食べない? 優太がやさしくて泣けるし、絶対に涙を流しはしない上野さんにも泣ける 泣かないようにしてきたんだろうなあ 上野が上野だからだめなんて、絶対ないんだよ ほんとに!!! なんでナメられ無いようにしないといけないんですかね 今のところ毎度泣いちゃってるよ... 職場に優太いてほしすぎる
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PSYCHE

PSYCHE

上野さんが感情をこらえて大人な対応してるの凄いな思った。わーってなったら女だからって言われちゃうから。男が同意しないと認めてもらえないその体質やってらんねーとならないのはやりたい事に希望を持っているから。 脚本も女性脚本家灯さんだからこういう描き方出来たんだろうな。 男3人飯唐揚げ少なくない?一人一枚は食べるよね。満腹でも食べるよね?毎回量少なくない?とは思ってはいる(笑)
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ぎんが

ぎんが

唐揚げ見て「わー!!」って言ってるの可愛い
りえもり

りえもり

優太の優しさがそっと触れる感じですごく良い。 ご飯はあったかくて、噛んで味わうと美味しいもんね。 上野さんのちょっと泣きそうになるけど堪える演技にグッときた。
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daiyuuki

daiyuuki

オープニングでの脚本会議で、企画者である上野の意見を「自分の趣味」と矮小化して切り捨てられるのを、優太が上野に賛成して流れを変えるくだり、会社などで女性から意見を言うなどするとありがちなさりげない差別が見えて、刺さる🥲 優太と耕助、お互いに料理を通して友情の交感があり、優太と耕助が何日風呂入っていないか笑い合うシーンも良い🥹 女性が、主人公だとラブコメかドロドロ系になる理由が、ヤナ感じ😅
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もち

もち

オープニングパートからの主題歌。歌詞刺さりすぎて泣く。
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たくろう3205

たくろう3205

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毎週救われるような気持でみてる。 ほんと丁寧なドラマ。 “行間”の描き方が秀逸で、セリフのない場面で泣けてくる。 役者さんたちみんな、表情とか間のとり方とかが絶妙。 「私が私だからダメなんだよね」 そう考える人は、周りも自分も気づかないうちにボロボロになってしまう。 責任転嫁する連中にいいように使われてしまうよ。 一人で戦わず、優太のような味方を一人でも多く持つべし。 「男で居る限り“良い夫”にはなれないんだよ」 さりげないセリフだったけど、今回この言葉がいちばん胸に痛かった。 男と良い夫、女と良い妻…両立はできないのかな。 結婚してるけど永遠の悲しい謎。 男3人の料理場面いいね。エプロンも。 ドラマでは描かれてなかったけど、1種類ずつ丁寧に調味料揉み込んで作る唐揚げのレシピ見た。 順番は大事だ。 仕事も同じかもって思った。 何もかも一気に放り込んだら、結局何も染み込まないで、ぼやけた仕上がりになっちゃうよ。 作ってみよ。 今期いちばん好きかも。 このドラマの企画が通るテレ東、やっぱり好きだしこれからが楽しみ。
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riko

riko

この前知り合いに勧められてみてみた! すごぃよかったーーー 次週からみまーす💕
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azusa

azusa

泣泣泣泣、私の心にはこういうドラマが必要、泣き腫らした後のアクエリみたい 「俺は舐めないし、仲間外れにしない」 ちゃんと言える優太は本当に優しい。本当に優しいから、打ち合わせのとき助かるし、でも、優太も傷ついてるのがデフォルトみたいな状態で生きてるんじゃないかな。
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Akaikitsune

Akaikitsune

男3人でわちゃわちゃして終わり、ではなくて、そこから得た優しい気持ちとか美味しさとか元気とかを、弱っている別の人におすそ分けする展開はとても良いと思った。
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とっぽっき

とっぽっき

からあげを待つ10分間。 忙しくて息がうまくできない毎日が続く中で、誰かが作ってくれたあったかいものを一緒に食べる時間。 このドラマは忘れがちな「大切な誰かとの食事」の時間を思い出させてくれるからだいすき。
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ぺいる

ぺいる

最初からなんか泣けて泣けて。最後までずっと泣ける回だった。 自分のことだとやる気が起きないのもよくわかるし、自分が自分だからだめなんだってなるのもよくわかる。 食べること、作ることが、巡っていく。
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真昼の幽霊

真昼の幽霊

穂志もえかの背中にゆっくり寄っていくショット、あんまりドラマぽくないなと思ったら今回の監督は川和田恵真だった。 でも田久保さ、調味料揉み込むのは家でもできたと思うぞ。
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夢

大人の生きづらさ全開なドラマ。 上野さんの「私が私だからダメなんだよね。」って想いに激しく共感した。 今回も相手のために料理する姿や食べてくれた人の微笑みを見て、やっぱ料理は愛だなって改めて感じました。
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