なかなか良質な学園ドラマであった。学園モノでありながら、文部科学省からの教育目線などもしっかり描かれている。厳密には、教育ドラマという新しい視点を提示したかも。
高校時代の兄の自殺の真相が、教育現…
最近よく感じていたのが、考えない若い人が多いという事。ググれば答えが出る、ググってわからんかったら諦めるとといった感じ。
タイパばかり気にして、考えることを極力避けているように見える。
なぜ考えない…
教育ドラマって暑苦しそう…と敬遠してたのに、まさかの一気見(笑)。
松坂桃李の演じる御上先生の情熱を秘めてクールに生徒に接する「熱クールしい」存在感が心に刺さります。
生徒に投げかける「考えて」の…
またオリジナル脚本で凄いドラマを観た。
松坂桃李に教師役させてくれて、槙野役を岡田将生にしてくれてありがとう………
教育についてこんなに考えたことなかったし、かなり勉強になった。
まず自分の頭で考え…
Personal is political.政治に関心を抱くような思想を学べたのは有意義だった。
ただ単に受験に勝つための教育ではなく、日本をよくするために行動できる人財を育てる教育を目指す御上先生…
日曜劇場でやってた事知らずに前知識なくサブスクで見始めたら、えらいよく出来てて驚いた。
原作は山崎豊子(白い巨塔、沈まぬ太陽)か?とかって調べたら、詩森ろばって脚本家のオリジナルなのですね。どこか…
放送時に初話を見たきり録画を放置していたのは、こういう松坂桃李のあり方には何度か騙されたと感じたからなのだが(「新聞記者」「今ここにある危機とぼくの好感度について」)、あらためて見直してみると、本作…
>>続きを読むかっこつけてるけど中身はスカスカだったね。
“教育を改革する。それがこの硬直する社会を変えるために必要だということは誰もが分かっているのに、そのための本丸であるはずのここはこんな事件にもやけにはし…
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