誘拐の日の4の情報・感想・評価

エピソード04
第4話
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あらすじ
新庄政宗(斎藤工)が目を覚ましたのは、医学博士・水原由紀子(内田有紀)が研究のために使っている別荘だった。頭部に装置を取りつけられたまま眠る七瀬凛(永尾柚乃)を見て、新庄は「凛を返せ」と食ってかかるが、水原は「あの子は人類の希望」だと告げ、「ここはあの子にとって最も安全な場所です」と冷静に制止する。 その後、水原は自分が凛を追っていた驚くべき理由を説明する。それは天才少女・凛の頭脳に潜む壮大な秘密で――!? 水原は凛の身を守るためにもこの別荘で彼女をかくまうと告げ、新庄には凜と決別し、しばらくの間、どこかで身を隠してほしいと頼む。その代わり、新庄の娘・芽生(日下莉帆)の心臓手術を手配し、退院後の面倒も全面的に見ると持ちかける。 凛にとっては、無一文の指名手配犯である自分と逃亡するより、ここにいるほうが幸せなのではないか…。そう考えた新庄は、ついに凛との別れを決意するが…!? そのころ、県警の刑事部長・辰岡泰明(徳重聡)が部下を引き連れ、須之内司(江口洋介)ら所轄の刑事チームのもとに乗りこんでいた。辰岡は、今後は自分の指揮下で県警の捜査一課チームが捜査を行うと宣告。須之内ら所轄刑事は捜査から排除されてしまう…!