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僕のヤバイ妻のdaiyuukiのレビュー・感想・評価

僕のヤバイ妻(2016年製作のドラマ)
4.0
望月幸平(伊藤英明)は、妻・真理亜(木村佳乃)の両親の遺産でカフェを経営しているが、真理亜との夫婦生活に嫌気がさしていた。ある仕事帰りに、幸平が経営するカフェの料理長で愛人の北里杏南(相武紗季)と共に真理亜を殺害することを企てる。帰宅後、真理亜を殺害しようと実行するが、幸平は真理亜が何者かに誘拐されていることを知る。だがこの誘拐は、恐ろしいゲームの始まりに過ぎなかった。
前半は、デヴィット・フィンチャー監督の「ゴーンガール」のパクりのような展開が続くけど、身代金2億円をめぐる騙し合いに入ると挽回したサスペンスドラマ。
木村佳乃のサイコ女ぶりが、印象的。
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