バンド・オブ・ブラザースの1の情報・感想・評価

ソベルのクソ上司っぷりに目が行きがちだけれど登場人物それぞれのキャラクターをしっかり描いてる

嫌な上司のソベルがいい味出してる。こんな奴いるよなぁ…という感じ😅本格的な戦闘に入る前の訓練から始まるのだがどこか緊張感が漲っててスリルがある。

ザ・パシフィックの1話観たとこで、他の方のレビューに書いてあった。こちらの続編だと。 こっちが先か‼︎ メンツがなかなかシビレる！

人物関係や展開もわかりやすく、見やすい！1話目は面白くなる直前で終わる感じ。 戦争系は映画でしか見てなかったので、これが10話続いていくのがまだ想像できない。

ソベル自身も走るんや、とは思った

中学生の頃にWOWOWで放送されているのを観ていた。 当時は9.11や日本の自衛隊の派遣などがあり、日本で生活していても戦争についてより身近なものに感じていた。学校から帰宅してテレビをつけると空爆の中継映像が一日中流れており、釘付けになっていた記憶がある。 このドラマを観るといつもその記憶が蘇る。

いま3話をみながらかいてるんやけど、この1話でお互い支え合ってた仲間たちがしんでいくのつらすぎる。 言葉がでてこん

ソベルウザかったよねぇ〜的な話。

U-NEXTの配信は2月28日まで IMDb 9.4の高評価戦争ドラマ製作総指揮はスティーブン・スピルバーグとトム・ハンクス 主役のウィンターズ中尉を演じるのはダミアン・ルイス、ドラマ「ホームランド」ニコラス・ブロディ役サイコー。 横暴な中隊長、ソベル大尉は「フレンズ」のおだやかなロスを演じたデヴィッド・シュワイマー。 イヤな上司はどこにでもいるが、軍隊ではどうなるのか興味津々。

HBO

序盤なのにこれほどの完成度だったとは… 名前は前から存じてましたが見るのはこれが初めてで、予備知識遮断で拝見。引きずり込まれていました。 ルックからしてスピルバーグの戦争映画と同等ですし、画面の色もセピアトーンが非常に効果を発揮していて、既に亡きマイケル·ケイメンの音楽も聞きどころ。 第二次世界大戦でのE中隊が本作の主人公であることと、ポイント稼ぎとスパルタ式の訓練行使で反感買ってるソベルの末路…語る話が沢山あるのにあんなに自然に語れるなんて、見てて非常に驚きましたし、最早映画の域ですよ。 今月から3ヶ月、戦争を題材とした映画、アニメ、ドラマにもっと触れていこうと決めていたので、これをその初陣に出来て非常に幸運です。 一体何が描かれるのか、静かにこれから見守ります。

訓練模様なので、序盤という感じ