バンド・オブ・ブラザースの2の情報・感想・評価

ビーチの逃げ場の無い弾丸戦を描いた『プライベートライアン』。こちらはこちらでパラシュート部隊も落下の恐怖がある。

やることが多すぎる

プライベートライアンとは違う視点。海路からの上陸とは違い、空からの侵略作戦。ドラマはなぁ…と敬遠していたが映画と違い過剰な演出、「これホントか～?😥」が無い代わりにリアルな演出と細かい部分に焦点が当てられていて凄く良かった。

降下していくとこすごすぎる。 砲台潰しにいくとこは何が何だかわからんが臨場感はすごい。

ブレクール砲塁攻略戦

下から射撃されながら降下していくシーンは必見

ノルマンディー上陸、パラシュート上陸はこんな感じやったんや、あの中で飛行機からどんどん飛び降りていくの勇敢すぎて、理解できん。

若かりし頃のアンドリュースコットだ！！

かの有名なノルマンディー上陸と同時に起きた戦闘が描写されている。 それなりに迫力があった。

終戦記念日の今日、 22年ぶりに再視聴。 戦争映画を観たい人に このドラマシリーズをお勧めしたいです。

ヘリの中で手でリズムを取ったり、ライターをカチカチしたりする行為

ウィンターズの冷静に動けるところか頼りになるし、仲間に会えた安堵感がこったにまで伝わった。ガルニアの憤りは暗雲の予感がしたが、ウィンターズを認めたことと酒の付き合いで沈静。戦闘場面がライアンに匹敵していて怖かった。 思えばドラマは映画に全く劣っていないメディアなのね。今でこそ海外ドラマは映画に匹敵してると言うが、スゴいものははるか前から物言わずで証明してた。 配信のご時世に心から感謝をしたい。じゃなきゃこれほどの完成度のものをずっと見れなかった。

パラシュートで上陸なのでプライベートライアンとは違う視点がいい