バンド・オブ・ブラザースの7の情報・感想・評価

ラストに「救助が必要と思ってた者は一人もいない」って言うが絶対いるよな、一人くらい、言わないだけで。かっこいいけどさ、こういうアメリカっぽい大げさなカッコつけは鼻につく。だからポンコツなダイクは人間臭くて、ある意味自分に素直な人間なんだろうとは思える。

砲撃ほんと恐ろしいし見ててしんどい戦いだったけど、最後のスピアーズかっこよすぎて笑った。リプトンの頑張りがよくわかる回。

かっこよすぎて言葉にならん

駄目ダイク隊長の話

スピアーズえぐい、かっこよすぎて泣きそうなる。 そしてスピアーズがゴシガルダンのぱっぱやったのが衝撃&改めて大好きてなった。しっかりeverytime聴いてます

ダイク無能すぎや。

リーダーの大切さを知る。

塹壕に入っていても安全の保証は無いし、コンプトンは限界に、ガルニアは戦線離脱…ダイク中隊長という身の程知らずの無能によって中隊の指揮系統は混乱と化していって、勇猛果敢なスピアーズが部隊を見事に立て直し…これらをドラマの中でとっても好きなキャラの一人であるリプトンの視点を通じて描いていたのが良かったです。 常に仲間を気遣って、共に笑って、助け合う。リプトンをとても静かに、力強く演じきったドニー・ウォールバーグももう、大変に良かったです。 特に推薦されたと聞いた時の表情好きすぎる。ちゃんと見ていたウィンターズはきっと待っていたのかも。

最悪な隊長と渋カッコ良いリプトン