BOB

コブラ会 シーズン3のBOBのネタバレレビュー・内容・結末

コブラ会 シーズン3(2021年製作のドラマ)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

シーズン2から連続鑑賞。少し飽き気味、期待半分不安半分。

"Sometimes it's good to visit the past to know where you are now. But you can't live in the past." "We have to live for today." "And for future."

老害クリースの暴走、コブラ会のカルト宗教化・過激派分派、ミヤギ道vsコブラ会のチープなカラテギャング抗争。シーズン2で抱いた懸念点が現実となり、さすがに付き合いきれなくなってきた。ここが辞め時かな。

ダニエルもジョニーもクリースも、自分のエゴに子供を巻き込んでばかりでセンセイ失格。高校生たちも情緒不安定な脳筋ばかりで理解不能。

4,5話辺りからは、完全にアリ目当て。エリザベス・シューありがとう。9,10話のウエストバレー高校同窓会パートが一番の救いだった。ダニエルとジョニーの良き理解者で嬉しい限り。

"悪者"クリース。退役大尉。ベトナムでの辛い過去を背負わせたとしても、その現在が害悪以外の何者でもないので感情移入は到底できない。

ダニエルさん、沖縄行脚。クミコとの感動の再会。『カラテキッド2』を観ていたらもっと楽しめたんだろうな〜。

ジョニー。Facebook始めました。鷲には牙がないのに"イーグルファングカラテ"。

サントラは相変わらず良い。"Feel the night"♪"Open arms"♪"In the air tonight"♪
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