脚本家・倉本聰さんが手がけた「北の国からシリーズ」、「優しい時間」に続く『富良野三部作』の第3弾。
生と死・家族の絆を描いた作品。
緒形拳さんの遺作。
主題歌:平原綾香「ノクターン」
挿入歌:平原…
家族と命について考えさせてくれる、
とても大切な作品となった。
何度も涙してしまった。
(以下、レビュー。内容に触れます)
生きているものは必ず死にます
してはいけないこと
人のいたみを取り除く…
オンタイムでTVで鑑賞した記憶が、ずっとあたまの片隅にあったので、再鑑賞。
オンタイムってことは10歳の時か…
神聖な気持ちになれる、家族ドラマ。
特にガクと”ガブさん”のやりとりが沁みる。父親だ…
1日で一気見。ドラマは見ずとも風のガーデンには行ったことがあった。
主人公の命日が10/1、緒形拳の命日が10/5、その時点でなんというか、心臓を掴まれたような思い。。まさに遺作になるような台詞ば…
ストーリーはそこまで好きじゃないけど、哀しいイメージが付き纏い、結構印象深いドラマ。現実では父親が死ぬけど、ドラマでは息子のほうが死ぬ、というドラマの背景がそうさせるのかもしれない。花言葉とか富良…
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