主演ヘイリー・アトウェル、ジェームス・ダーシー
ヒドラとの戦いは解決したが、キャップを失い傷心のペギー。
時は流れ、戦後、1946年のニューヨーク。
ペギーはSSRで雑用の日々。
SSRとは「戦略科学予備軍」のことで、この組織が後にSHIELDとなります。
ハワード・スタークが兵器密売により逮捕され、真犯人を見つけるためにペギーとハワードの執事ジャービスが奮闘します。
そして、今シーズンのマクガフィンは謎の組織「リヴァイアサン」
ペギー・カーター役のヘンリー・アトウェルは「キャプテン・アメリカ ファースト・アベンジャー」でペギーを演じた人です。良かったですねぇ。スピンオフの製作が決まって。特に、昔のSSRの活動を見られるのはいいよね。
あと、コスプレのように毎回色々なファッションで出るのが好きでしたよ。
エドウィン・ジャービスはハワード・スタークの執事です。彼は後にトニーの家庭教師兼世話係となります。人工知能のジャービスが彼から名前を取ったのは言うまでもありませんね。
演じるのはジェームス・ダーシー。ハワードとのやり取りが面白いですよね!
ハワード・スタークを演じるのはドミニク・クーパー。彼、「マンマ・ミーア」のスカイなんですね~。知らなかったなぁ。
それにしても、トニーもひどいけど、ハワードも大概よね~(笑)。さすが親子!
1. キャプテン・アメリカの恋人
このパイロット版はいいですよね~。いきなり「ファースト・アベンジャー」のラストシーンから始まりますもん。そりゃ、盛り上がる!
ハワードが着せられた濡れ衣を晴らすため、ジャービスと行動を共にすることになります。
2. ミルク・トラックを追え
ハワードの盗まれた道具を追って探し回るペギー。「キャプテン・アメリカ」のラジオドラマを使った演出は面白いなぁ。
3. 執事の過去
ペギーは女性専用のグリフィス・ホテルに住むことに。ここでドロシー・アンダーウッド、通称ドッティが隣人に。
SSRでのジャービスの尋問の中で、彼の過去が語られます。妻の名がアナだと言うのも出てきます。
4. ハワードの帰還
タイトル通りハワードが戻ってきます。今回はガッツリ出るので、面白かったなぁ。実はハワードのキャラ、大好きなんですよ( ¯−¯ )フッ
5. ベラルーシ行き
リヴァイアサンの証拠を追って、カーターの戦争時代の戦友「ハウリング・コマンドーズ」のメンバーがいるベラルーシへ。ハウリング・コマンドーズとはキャプテン・アメリカも所属した特務部隊ですね。「ファースト・アベンジャー」にも登場しました。キャプテン・アメリカ好きは必見です( •̀ω•́ )و✧
6. 取り返せない過ち
リヴァイアサンのスパイだったイフチェンコ博士に催眠にかけられてしまう支局長。そして、ドッティが正体を表す。とうとうカーターは捕まってしまう。
7. 催眠博士
囚われたカーターはトンプソン、そして、スーザから尋問を受けることに。そして、SSRから出ていくペギー。そして、衝撃のラストが……。
8. ミッドナイト・オイル
ラジオドラマ「キャプテン・アメリカ」の最終話から始まる。そして、リヴァイアサンとの最終対決へ……。
今作はところどころで「キャプテン・アメリカ」とのクロスオーバーがあり、楽しめましたね!
もし、キャプテン・アメリカが好きで、興味が出ましたら、ぜひ、どうぞ\(^o^)/