名探偵ポワロ　シーズン１の3の情報・感想・評価

相談に来たのに、すごい上からの発言で高圧的な態度の家主。 最終的にとんだ茶番となるのだが、ホント人(この場合事件捜査に多くの時間と労力をさかされた警察)の時間をなんだと思っているのか、とこの家主に呆れて終わった。

汽車はめったにガス欠しない。 駅員さんの笑顔が素敵🤗

「ジョニー・ウェイバリー誘拐事件（ジョニー・ウェイバリーの冒険）」 よくある狂言誘拐モノと見せかけて、まるで怪盗モノのような趣きもあり…誘拐までの流れはチープではあるものの、「なぜ予告したのか、なぜ探偵に依頼したのか」というホワイダニットの魅力は大きく、さすがクリスティ…と思っていたのだが、オチと、原作の内容を知って消沈。 なるほど、原作は普通にオーソドックスな狂言誘拐モノだったようで。特にホワイダニットはなく、短編原作のミステリ的な面白さは誘拐のトリックに集中していたわけだ。 それはドラマ版では引き延ばすために夫の言動や時間軸を原作から変更した結果、ホワイダニット的な面白さが生まれた一方で、ミステリとしての整合性は失われてしまったわけだ。無念。 むしろ、ドラマ版の設定でクリスティに原作を書いてほしかったなぁ。

概ね原作通りで、原作では誘拐されてから相談に来るが、ドラマでは最初からポアロがいることにより、より面白くなった作品だと思う。

ポワロ曰く、警察は「防犯」が苦手。 ですな。 平和な誘拐事件？ お騒がせ一家。家庭の事情に振り回されるなんて迷惑なことです。

ポワロのマンション、ロンドンにあって観光名所になってるそうです。 ヘイスティング、普通に飲酒運転…当時でも違法行為だったのでは？ 動機がよくわからなかったので、解説読んで理解しました。

24073 名探偵ポワロシリーズ ジョニー・ウェイバリー誘拐事件 うーむ、正直何がミステリーなんかよう分からんような内容(⌒-⌒; ) まだこの辺は、自分もポワロ・ワールドに馴染んでないのかも？

息子を誘拐すると強迫を受けた地方の名士のお話。 緑の芝生の敷地にお屋敷とかつての領主がダウントンアビー感あり。 ニッカポッカーズをはき、クリケットを愛してそうなご主人。 ショートカットのウェーブパーマでウエストにゆとりがあるロングドレスの奥様。 ダウントンアビーより少し新めこの時代。身分制度が無くなり、新しい職業が増えお屋敷に奉公する人も減り、世界恐慌以降の経済の破綻からイギリス地方の名家の苦衷がわかる作品。 カトリックのお家に見られる抜け道があると言う事は英国教会成立以前の家柄なのではないかと考える。 ポワロさんの室内履きが可愛いすぎた^ ^

ポワロ3話目。初回は少しひねった展開だったけれど、だんだん推理ドラマの型にハマってきた感じがある。 かつての大地主と、本来であればそれに釣り合う家格でなかった妻。しかし現在の経済事情はというと……。 はっきり説明はなかったけども、見栄を張り続けるに妻の実家から資産を引き出すのが目的だったのでしょうね。ずいぶん若い奥様に見えたけど、しっかり財布の紐を握れる細君だったと。 まんまと騙された警部達を説明するセリフでしっかり「foolish」が聞き取れました。笑 それにしても、このドラマの女優さんはお化粧がキレイだなぁ……。

「まっきっばーでくさっかっりー」 誘拐が正午と分かってるならその間抱っこしてれば？と思ってたら、他に気を引くものが。とはいえ自作自演。

見せかけは金持ちの家に住んでも、内情はわからんもんだなあ🤔。

面白かった

やばい犯人はわかってきた！！けど理由とトリックがひらめかないのでまだまだだな、、てかポアロ頑なに車ならないのストップした時に歩きたくないからだよね(^｡^)探偵って呑気なマイペースだけど安心感あるよね〜〜

誘拐予告の謎を解くストーリー。 ライダーススタイルのヘイスティングスかっこいい！

シンプルな事件。 犯人は最終的に個人の資産を増やしたかったってこと⁇

めずらしいポワロの裸足姿と絶妙に微妙な歌が聴ける回。