ベター・コール・ソウル シーズン4のネタバレ・内容・結末

「ベター・コール・ソウル シーズン4」に投稿されたネタバレ・内容・結末

死んでもなおジミーを苦しめるチャックの影…
過去に間違いを侵したものはもう信頼を得られない、ということをこれでもかというくらい知らしめられたシーズンだった。
何だかんだでキムとジミーは仲良くやってこれてたけど、ソウルとキムは上手くいくのかな…
一度失った信用を取り戻すことは難しい。

車椅子サラマンカジジイのベルがやっと登場する。
観ている側の感情や倫理観をめちゃくちゃ揺さぶってくるシーズン4。色んな人の、「信頼」が可視化されてて面白かった。むしろどんどん面白くなってきて目が離せない!

トラウマになりそうな序盤。
辛すぎるチャックの死。ジミーは一生チャックの死を背負って生きていくんだろうな。兄弟が普通に亡くなったって辛いのに。後悔が多すぎるて…

そんなジミーを支えるキムが本当に素晴らしい人。強くて優しい。相手の気持ちを想える人。こういう人間になりたいー!本当に見習いたい。ハワードにぶちかましたシーンはボロボロ泣いてしまった。自分のいない所でこんなにも自分を守ってくれる人、人として本当に大切な物をちゃんと分かってる。憧れる。

マイクの声優さん、亡くなってしまって残念。マイクにぴったりでとても素敵な声だった。めちゃくちゃ沢山の作品に出ている方なので、悲しんだ人多いと思う。新しい声優さんの声がちょっとウォルターっぽいなと思うのは私だけかな。

ゲイルやラボなど、ちょっとずつBrBaに繋がって行くのがわくわくするね。

カラオケの夜は泣けた…。


そしてもう、ラストよ…。
キムの心が凍る音が聞こえて来るようだった。
何があっても傷付けちゃいけない、裏切っちゃいけない人っているよね。この人からの信頼を踏みにじっちゃいけないって…それがキムだったのにね。ジミーの人間性の悪い部分が一番悪いタイミングで出てしまった…。チャックの死まで利用出来て、それを笑って声高らかにドヤれる神経…。
BrBaもそうだけど、やった事は返ってくるストーリーだと思うので、こういう事でキムは離れて行ってしまうのかな。お願いだから死ぬとかはやめて欲しいんだけど…🙄

完全にソウル・グッドマンになってしまった。

"なってしまった"と書いてるのも何だか悲しい。
最後の話で号泣しました。

最初の、チャックと仲良かった時代のシーンが切なくて苦しい...
最後に至るまでのジミーの人間性の描き方も実に上手で、弁護士資格を取り戻せなかったことに怒り、その後資格を取り戻す策を講じる中車の中で一人落胆し本音をこぼすジミーの姿が今まで見せてきたどのジミーとも違いとても印象的でした(怒ったとこはチャックの家に盗聴テープ強奪に行った時に似てる。)

短気でせっかちで性急なジミーは本当に兄とは反対だったんだなあー...

シーズン通しては暗く、弁護士をしてないジミーなのもあり若干の中弛み間があったけど、最後の話に近づくにつれ緊迫を見せてきてよかった。

マイクも初めて罪ない人を撃ち殺したシーンだったのかなあー...と思い、ブレイキングバッドでは無双するマイクの姿を彷彿させました。
始まりだったのかな...という。

いやーホントよくできてる脚本だわ。
本音や意図が見えない。
ただ本当の人間ってそうじゃないですか。本音など見えないし、人はいろんな顔を持つし、意見も別に一貫してはいない。
むしろ言い切って仕舞えば真実にもなり得る。

矛盾だらけでも何と無くそれで良しとして生きてる様子にものすごいドラマを感じる。
凄い。どの人物も魅力的。
落ち度が無いんがマイクの良いとこやったのに、ここに来てボロがちょくちょく出てる。
https://umemomoliwu.com/better-call-saul-season-4
ソウルグッドマン誕生。

じわじわと人が壊れていく過程を
細やかに、鮮やかに描いていて
本家BBにも劣らない展開。

最後は、私もキムと同じ感じで
驚いた。やられました。

いよいよ
悪の道へ。シーズン5へ行きます!
1話 シナボンのシークエンスで流れる曲は The Ink Spots / We Three (My Echo, My Shadow And Me)

2話 キムがハワードに対して感情を爆発させるシーンに心打たれた。

3話 ゲイル登場!

5話 アバン・タイトルに、ブレイキング・バッドの時間軸が登場。ソウルが姿を消す直前の事務所での様子だ。ソウルのアシスタントをしていた女性が、キムとジミーの事務所の受付と同一人物だとようやく気づいた… フランチェスカ。シーズン3から登場していた。BBと全く印象が異なる。

6話のアバンタイトルもよかった… まだジミーもキムもHHMの郵便室で働いている。勤勉なキムと違いジミーはアカデミー賞予想の賭けの集金をしたり、全く弁護士の仕事に興味がなさそう。しかし最後は図書室の扉を開けるジミーで終わる。青春の1ページ。なんだかこの後シーズンファイナルに向け悲しいことが起こるに違いない。そんな予感でいっぱい。切ない。
マイクはガスの仕事を本格的に。クリーニング工場地下のラボ建設が始まる。BBプリクエル。素晴らしい!!

7話以降、ジミーとキムの関係にそれほど酷いことは起こらなくて拍子抜け(よかったけど)。ラボ建設の方は案の定トラブルが…

10話のアバンタイトル、ジミーが弁護士資格を得た日の話。カラオケでチャックとアバのThe Winner Takes It Allを熱唱する。その歌詞がエピソード後半にも力強いメッセージとして登場して感動的。(エルネストはボニー・タイラーのTotal Eclipse of the Heartを歌っていた)。

最終話で正式に弁護士としてのソウル・グッドマン誕生。鮮やかな終わり方だった。

2020年7月12日完了。

以下は2周目の補足。

4-1
ジミーが使っている偽名はジーン・タカヴィク。朝起きてコーヒーを入れるシーンのBGMは Oscar Peterson / The Shadow Of Your Smile。

マイク、駐車場受付の仕事 最終日。その後のマドリガル潜入記はユーモラス。

4-2
ジミーが夜TVで観る映画は『白熱』と『ジョーズ3』CM入り、どっちがいい? 究極の選択(Sofie’s Choice)だ、と尋ねると、キムは、正確には『ジョーズ3D』よ、と答え、『白熱』を選ぶ。

4-3
獣医の名前はカルデラ。
キムの新しいパラリーガルはヴィオラ。

4-4
アバンタイトルは若い頃 庭仕事をするマイク(顔は映らない)とそれを見つめる子供のマティ。

キムと判事の会話で『評決』の話が。

携帯電話ショップ CCモバイルの店長になったジミーはここでも商才を発揮。店のガラスにペイントする場面のBGMは Carl Rutherford
/ Turn Off The Fear。

4-5
キムが忙しいのでジミーはひとりTVで『ドクトル・ジバゴ』を見始めるがすぐにやめる。

町で携帯を売り歩くジミー、BGMはCindy Crawford / Street Life。

4-6
アバンタイトルのアカデミー賞予想。会話から『ハワーズ・エンド』の年であることがわかる。1992年。キムは法科3年。

大量の携帯電話をネイルサロン奥の事務所に運び込むシーンのBGMは Lucho Neves y su Orquesta / Mambo De Machaguay。

4-7
アバンタイトル、左右のスプリット・スクリーンで、ジミーとキムの日常が描かれる。BGMは Lola Marsh / Something Stupid フルコーラス。これは徐々にすれ違っていく2人を表現しているのか。ジミーは携帯電話販売にソウル・グッドマンの名前を使っている。

4-8
キムが聴いている音楽、Stereolab / Temper。

ヒューエルの件でのジミーの企みが素晴らしい。映画撮影スタッフ、特にメーキャップ担当がいつもながらいい味を。

4-9
アバンタイトルの図面差し替え。ジミーの世界とキムの世界の境界線が滲む、恐ろしいシーンにも思えてきた。

BBでヘクターが鳴らしていたチャイムが初登場。その由縁も。

この時点でロス・ポジョス・エルマノスの店舗数は7。

4-10
冒頭カラオケのシーンで、ジミーはキムにボヘミアン・ラプソディを一緒に歌おうと誘って断られる。

奨学金選考シークエンス、落選した少女に熱く語るジミーの姿は感動的。
1💎煙り

マイクの潜入がスムーズすぎる 笑
バースデーカードまで
難なく書いちゃうの流石〜!

兄貴死んだのに実にあっさりだ…

2💎息の根

ガスの絶対に私が殺すって
意志を貫いてるところが良い
あとちゃんと薬に気付いてるのが流石

面接受かっといてキレるくだり笑う

ついにトゥコのおじきが
ナチョの薬によってこうなる日が!

3💎みんなめでたし

ナチョについに鉄拳制裁…

ついにガスがゲイルに!
相変わらず変な歌熱唱してて
変わらないキャラクターで笑える

このタイトルどのへんが
めでたしなの…って感じだったな

4💎話せと言うから

あんまり感想がない会
ナチョのこと早めに気付いてた
マイクつよい

5💎危ない橋

携帯売り捌くの軽快すぎて
さすがの口のうまさのジミー

6💎ピニャータ

あの最後の殴るとお菓子とか
出てくるのがピニャータなのかな

7💎馬鹿な真似

またジミーの厄介ごとに
キムが巻き込まれていく…

8💎故郷の声

キムの大量に買ってた色ペンとかの
伏線の回収がお見事すぎたー!
結果を教えるときの
キムの壁ドンキスがセクシー過ぎて最高

9💎おさらば

ついにここでサラマンカが
リンリンを手に入れて
リンリンおじさんが完成した…

ジミーここで弁護士に戻れると思ってたら
まさかの展開だった…
キムとの別れつらすぎるけど自業自得…

10💎勝者

最初のカラオケシーン楽しい思い出だけに
今となってはなんかつらいな
ABBAのThe Winner Takes It Allだ
チャック歌うま!!!!笑

マイクが静かに殺すところ切ない

💎💎💎

この章までなんだかんだあっても
キムはずっとジミーを支えてきたけど
ついにこの10話目の心無さに
顔が変わって心から冷めた感じがした…

こうしてソウルグッドマンの道へ
一人で歩き出してしまうのか…
チャックの死で荒れるジミー。不眠症のハワード。地獄へようこそ…。ウェクスラー&マッギルの会社目的がうまくいかない。携帯売買で悪の道に。ラロ登場、ヘクターの仇。Screw them.過去に囚われるジミー。ウェグナーの最期。
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