このレビューはネタバレを含みます
ナルコスコロンビア編の最終章。
エスコバルがいないので違和感あるが、
なんだかんだで引き込まれてしまった。
流し見してしまったので登場人物を
覚えきれず、ちょいダレてしまった。
結局何だったのかも…
エスコバル不在で寂しいけど、やっぱり面白い。
シーズン1最初の方はやや脇役だったペーニャが主役。
ひたすらホルヘを応援してた。
エスコバルのような派手さはないけど、やっぱり実話部分を確認してびっくり…
S2までのエスコバルのカリスマ性で引っ張る作劇から、カリ・カステルのメンバーが群雄割拠して多彩な個性が魅力ある作劇に。
まぁもうなんと言ってもパチョが好き。パチョ最高。パチョ命。
パチョが気がかりで…
このシーズンから、話の語り部も潰すべき相手も代わり、序盤は少し慣れないが、徐々にエンジン掛かって後半は惹き込まれた。
語り部が代わったと言っても、バートレイノルズ似のペーニャ捜査官はS1からずっとメ…
相手がビジネスヤクザだからどうしても銃撃戦とかは減るし、場所もカリに移動してメデジンのごちゃごちゃした街並みが好きだった者としては、やっぱS1,2の方が好みだったな、という印象。それでも戦争が始まっ…
>>続きを読む