大好き。大好き。大好きが止まらへん。
このドラマが存在すること、出合えたことに、ありがとうしか言えないよ…
一人一人が小さな積み木を少しずつ積み重ねるように作り上げた神聖な塔も、善意を忘れた誰かの拳の一突きで、あっけなく崩れ落ちてしまう。井上ひさしさんの、「絶望するには、いい人が多すぎる。希望を持つには、悪いやつが多すぎる」という言葉を思い出す。
だから S2最終話、ほんとうに感動した。「この世界に増大する善」なんて素敵なタイトル、なんてすばらしいドラマなんやろう。
1話1話大切にって思っていたのに、面白くって心地良くって、あっという間に観終えてしまった。S3で打ち切りなの、さみしくってたまらない… あと10話、観られることに感謝しよう。
「人生は短く、世界はあまりにも広い」
