アトランタ シーズン3の6の情報・感想・評価

アーンどんどんシゴできマネージャーになってるし、服装も中学生から紳士になっとる 我らのダリウスを悲しませるな！！ ナイジェリア系の女性が営むナイジェリア料理の店も白人が買っておしゃれにアフリカ料理を提供するが、バックグラウンドを知らない白人が上辺だけ掻っ攫っていい思いをしていく アルの黒人社会に還元しようっていうキャンペーンも全ての命が大切系にされて全く違うものに。 こんな色んな話を30分で上手くまとめられるのすごいなあ

セリフ与えられた時緊張したろうな。楽屋挨拶とか行ったんかな

差別も搾取もこのままの社会構造じゃ絶対なくならいんじゃないのって改めて思わされる話 はぁ…結局特権階級がずっと得するだけなんだよな なんかやらかしてもなんとなく謝ってなんとなく忘れ去られていく ダリウスの悲しい顔見たくないよぉ！！！！！

苦い切ない辛い....ダリウス、めちゃくちゃ辛かった。大切な何かをすごく土足で踏み荒らされたよな。ひどすぎる、アルも辛い。アルがアーンの思いをトライしようとしてくれてたのは嬉しかったのに。ヴァルとアーン、うううううんん。

ここ2話分くらいでアーンの頭の良さを思い出せて面白かった そういえば良い大学入れた人だったんだよなって

ペーパーボーイが寅さんに見え…てきたようなそんな気がした

badbadnotgood

'すべての命が大切'系www badbadnotgoodの音楽が良い

こういう事が色んな所で普通に起こってて特定の人が利益得てるの本当に腹立たしい事なのに それをまた教えるビジネスとかそっち側で上手くやる方が賢いみたいな風潮マジでキモい。

社会問題ってそれで誰かが得するから無くならないんじゃないの 差別問題も伝統文化もうまいように使われて自分たちには何も残らない

皮肉な問題提起というより、皮肉に満ちた世界を改めて提示て感じか

ヨーロッパ白人ファッションデザイナーの失態(セントラル・パークってワードが出た瞬間にまさかな思ったら案の定一番ダメなワードセンス笑)を尻拭いするアフリカ系インフルエンサー達。アフリカ系を代表する彼らがズブズブに白人社会のうま味吸うことだけを考えているという皮肉。 俺のダリウスことラキース君を悲しませた文化盗用女の無邪気な顔よ。彼の話の一体何を聞いてたのか。

ファッション業界を舞台にまん延する差別とAll Lives Matter(すべての命が大切)系な価値観やビジネスモデルをネタにした、ヒロ・ムライ以外の監督回。黒人社会に再投資するよう啓蒙する、なんていう黒人による黒人のための発案も食い物にされる終わった仕組み シーズン3ができるまでにこんなに期間開いたのはてっきり役者陣などの人気/忙しさ故かと思っていたけど、もしかしたらこうした社会背景あってこそなのかも

「ホワイト・ファッション」 これはなんかよくわからなかったな〜　結局勘違い女がいるってところにばっかり目が行ってしまう… まだまだ未熟…

逆手に取りまくる〜〜〜〜〜 盛りだくさんだったしヒヤヒヤした

ヒロムライ回ではない話きた！ファッション界における差別的発言の尻拭い。ダリウスの好きなアフリカ料理屋も勘違い女性に買収。

とても30分とは思えない。前シーズンから4年間の色んな時事ネタや社内の空気、各キャラクターのストーリーが詰め込まれていた。しかもこれHIRO MURAI回じゃないのか。