録画していたドラマ、本日観賞。
ヤングシナリオ大賞のドラマです。
脚本14歳、若いです。
ちょっと、意地悪な感想で申し訳ありません。
これは…10代ならではの感性で書いた物語。それ以上ではありません。
両親との関係、友人との関係、いじめ、自殺未遂など、今までも同じような話はたくさん世に出ました。3人の少女が抱えている闇がどれも二番煎じ。ラストまで交差しない3人。最後の売れないミュージシャン。あ、違った。ニートの30代男がコーヒーを飲むシーン。その瞬間、これラストに絶対「苦っ!」って言うパターンだと直感いたしました。
そして予想は外れない。
これも二番煎じだから。どこかで見たシーンとセリフなのです。
言うなれば、14歳が書いたにしては良くできた物語。褒めるに値します。
ただし、通用するのは少女漫画か、携帯小説か。それも18歳以上には、つまらない話としか思えない。
14歳のシナリオライターさん、大変申し訳ありません。
正直な感想です。
出演していたフレッシュなモデルさん?女優さん?演技はこれから期待するにして、3人とも美しい。いいですね〜若いって。