ブラック・ミラー バンダースナッチのネタバレ・内容・結末

ブラック・ミラー バンダースナッチ2018年製作のドラマ)

Black Mirror: Bandersnatch

製作国:

再生時間:90分

ジャンル:

3.9

あらすじ

「ブラック・ミラー バンダースナッチ」に投稿されたネタバレ・内容・結末

解説見たら結構トゥルーエンドまっしぐらな選択してた
あれがハッピーエンドなのかは微妙だけど、どのみち逮捕されるか死ぬならそうなのかもね
お父さん殺さずに引き下がってたときの先だけ知りたいけどまた見直すのだるい
1984年。母を事故で失い少々過保護な父親と暮らすバトラーは、自身の持ち込んだ企画が当たり、憧れのゲームクリエイター・コリンと同じゲーム会社に就職が決まる。しかしゲーム制作はなかなか進まず、母の死をきっかけに彼を蝕む精神病はさらに悪化していく――。

最初変わった演出だな〜と思ったらガチでめちゃくちゃ面白かった。

社内制作編
選択肢間違ってるよ!ってメタは好き。あとパパ優しい

コリン編
コリンエンドのみ、恋人可哀想…
あのあとコリンは普通になにもなかったかのように出勤してきて欲しかった

ぬいぐるみ編
ハッピーエンドらしい。たしかにハッピーではある

PACS編
何回か見てたら何者?で急に突入。失礼をあの数字にするのめちゃくちゃ難しくない?
あと妄想じゃなくて本当にそういうことされてて欲しかった

Netflix編
唐突に始まるアクションでめちゃくちゃわらった、あの路線ももうちょっと長めに見たかった

服薬編
まあこの辺りが一番現実的なラインでは?
ゲームの評価以外はそれなりに悪くないとは思うけど…

トゥルーエンド
やっぱこれが一番綺麗に終わる。結局お前もお茶か破壊かよ!
終わるのに1時間半くらいかかった笑
繰り返されると辛くなってくる
結局なにがベストなのかわからない
人生ってそんなもんだよな
ロールプレイングゲームのようなドラマ
刺激がある。楽しかった!

見終わった後の自分が膨らんだ満腹感は浅い
私は映画は受動的でいいかなぁ
撮影オチ???

まあ、私が無理やりクレジットに持っていって終わらせたのもあるけど(笑)

たぶんバッドエンドを見たくないという思いが伝わってネタ枠に突っ込んじゃったんだろうな。

いや、いいんだけどさ…
ストーリー破綻してたよね!(笑)

コレ、選択肢によってはめっちゃ残酷なルートに行くらしいじゃん!?

私はトイレも本も記号も選ばなかったから、ことごとく本筋のストーリーから外れたっぽいけど、たぶん稀なケースだと思う。

とは言うものの、わざわざ残酷なルートを見に行くのも嫌なので再プレイは辞めます←

スコアは私がクレジットに辿り着いたストーリーで付けたので低いです。たぶん、いや絶対、完結してない(笑)

でも、ゲーム感覚でストーリーが進むドラマはとっても新鮮だったので、この先も増えていくといいなと思います!もしかしたら、これが革命の発端になる作品かも!?

時代の最先端を行く海外ドラマでした!!


P.S.
映画側と同じレビューです。
一度しか使えない大技を使った感。
メタ的な仕掛けで視聴者も物語に巻き込まれていくのが大変カタルシス。
何も知らずに観ていると仕掛けに超引き込まれるのだけど、たとえ見終わったあとでもネットでフローチャート解説なんかを見てしまうと、つまりタネを見てしまうと、魔法が解けてしらけてしまうのでマジでおすすめできない。
これはドラマとゲームを融合させてみた新しい試みですな。
人生も結局、多くは選択の連続で成り立っているんだなーとも思った。いくつかある選択肢の中から選んでいる”進路決定”だの、自分に選択権がない”敷かれたレールの上を歩んだ”などと言っている時点でも。

しかしこのドラマゲームだかゲームドラマだかをやってみて、ドラマなり映画なりは元々受動的なもんで、それで十分なんだと改めて認識した。
能動的にやりたいなら、素直にゲームでもやればいいだけのこと。
何回もクリックするのも面倒だしww

これに何通りの結末があるのか分からないが、どっちにしてもブラックなのは変わらないだろう。
ネトフリの新しい試みを色々試行錯誤している姿勢は買う。
SFのようで至極現実的な精神世界のお話です。バッドトリップの中をひたすらさまよっている感じ。技術や思考、構成は面白かった。ストーリー選択制は実験感覚で楽しめたけど、イライラする部分もあったのでやはり作られたものを観てる方がいいかな。
仕組みが面白かった。お父さんを殺さないようにするにはゲームの評価を諦めなきゃいけないのかな。
視聴者が物語の進行を選択していく、というのはストーリー重視のゲームとかでも沢山あるけど、更にその選択を登場人物が感じ取るような描写が入ってくるストーリー構成になっていて、全く新しいエンターテイメント体験だったなあ。

主人公は過去に意思決定によって母を失い、精神的にダメージを負っているゲームクリエイター。自主制作のゲームを会社に売り込みにいくところから物語が始まる。

最初にコーンフレークを選ばせるというチュートリアルを用意しているのは流石。

また、バッドエンドになって戻ると、同じシーンだけど微妙に演出が異なっているシーンがあるのはすごいね。意思決定がパラレルワールドにも影響するということらしい。

エンディングのパターンは10種類くらいあったかな?全部試せたかわからないけど。基本的にゲームを評価する番組で、バンダースナッチの評価がどう下されるかという指標で、エンディングの質を伝えてくる辺りはお洒落でわかりやすい。

先輩クリエイターのコリンの家で、クスリをやりながら語り合うシーンがあるのだけど、ここも演出だったり台詞回しだったりが上手くて面白かったなあ。みんなここで一回は死ぬよね。

コリンの家の建物とか、会社のビルとか、外装も内装もめちゃくちゃセンスが良くて、時計じかけのオレンジのような印象を受けた。この辺は見ていて楽しいところ。

選択肢にNetflixのロゴが出てきて、Netflixの説明をしていくところから、アクションシーンに繋がるところなんかは、遊び心があってすごく良かった。

選択しているようで、実は選択させられている、というセリフは、実は視聴者に向けられているような言葉であって、感心した。三重のメタ構造とは、流石ブラックミラーという感じ。

微妙な点としては、
・早送りできないから10秒スキップでちまちま飛ばすしかない
・ある程度遊んだら、トゥルーエンドの見方とか、ガイドを明示して欲しいけどそれがない
というところかな。

結構遊んだ方だと思うけど、網羅できたかわからない。絶対ガイドあったらいいと思う。てかもうゲームなのかドラマなのか、その境界がぼやけまくるなあ。おもしろい。
バンダースナッチ視聴。
正にゲームをプレイしている感覚で観れました。

徐々に主人公もプレイヤーの存在を疑う様になって来る辺りがゾクゾクしましたね。

辛気臭いED好きには堪らない仕様でした。

他のシリーズも観ようと思います。
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