再見。やはりシナリオで語りたくなってしまう。熱のこもった上正、社会派の市川、理化学ベースの石堂と、それぞれ個性のある脚本が楽しませてくれる。演出陣はそれに押されてか主張は控えめ。目を見張るのは佐伯孚…
>>続きを読む特に好きなエピソード
3話「恐怖の怪獣魔境」
6話「決戦!怪獣対マット」
28話「ウルトラ特攻大作戦」
37話「ウルトラマン 夕陽に死す」
38話「ウルトラの星光る時」
43話「魔神 月に咆える」…
ウルトラシリーズとしては4作目。初代とセブンとは異なる、人間味のあるヒーロー像が楽しい。
新マンは、本編観てみると天災みたいな怪獣とバトルしてることがだいぶ多い印象。津波・竜巻を操るシーゴラスとシ…
ウルトラマンの主人公ハヤタが人間味のないヒーローとして描かれ、ウルトラセブンも日常生活まで描かれることはなかったが、帰マンではウルトラマンが人間的に成長する様を描いた。怪獣も宇宙人ではなく当時の公害…
>>続きを読む当時7歳で毎週観てました。
人間ドラマと怪獣特撮の制作の両軸がブレない。怪獣の造形も脚本も特撮のミニチュアも俳優の芝居も毎週新作制作して放送。しかもすべて高品質で大人の鑑賞に耐える。
特に前後編シ…