悪夢の訪問サービスから10ヵ月、SM界におけるティフとピートの信用は地に落ちたまま。金欠にあえぐ2人は、ティフの元メンターに助けを求める。

嫉妬に動揺するティフは、口を滑らせてダグを"彼氏"と呼んでしまう。一方ピートは、ジョッシュとの関係において服従的な役割にのぞむ。

課題として、ミラ女王様のサブを任せられたティフとピートは、金銭的服従に快感を覚える男を相手に奮闘。ダグはティフに気持ちを打ち明ける。

フランクがゲイバーで働き始める。ダグが事故に遭い、ティフとジーナが女子トーク。ピートはジョッシュから、自分とそっくりの元カレを紹介される。

ジョッシュはピートに、父親と同僚にカミングアウトしたいと告げる。ティフは昔のクラスメートの家を訪れ、恐怖心を克服する手助けをする。

ティフはピートに、コンビを解散すべきだと告げる。ティフにいらだちを覚えるダグの怒りが噴出。ピートは、ジョッシュの父親との初対面に備える。

ピートは、ジョッシュ、ティフの2人と衝突。折れそうな心を抱えたままピートは舞台に立つが、そんな日に限ってエージェントが見に来ているという。

友情はひび割れ、別々の道を歩み始めるティフとピート。許可、承諾、裏切りといった相互の関係のあり方を見つめ、2人は新たなチャンスに目を向ける。