2019
昭和19年
戦後東京で営業していた地域で親しまれた駅前の小さな写真館が平成に入り閉店。
商社のタイピスト第1号でマニラに赴任し綾と知り合った奥田凛子(清原果耶/岸惠子)は日本人の父とフィ…
岸恵子の戦争物と言う事で。相変わらず綺麗、80代後半でしょ!綾役の渡辺美佐子にも、もうちょい出て欲しかったな。フィリピンで芽生えたタイピストと通訳の友情、戦時下のルソン島で逃げ惑い生き延びた彼女達の…
>>続きを読む太平洋戦争下のルソン島での悲惨な戦況を越えた女性二人。
生きるために行わねばならなかったことなど忘れ得ぬ出来事の数々。
日本で一緒に暮らし始める描写がもう少し欲しかったなぁ。
ところで、清原さん…
岸惠子に、渡辺美佐子出てるだけで
すごいなと思うけど、内容はなんか
テーマの割にあまり上手く描けてない。
戦後、二人でずっと暮らしてきたというのは
面白いのに、なんか微妙。
脚本が良ければ面白くなり…
フィリピンで敗戦を迎えることになる日本人女性(清原果耶、岸惠子)と、父は日本人で母がフィリピン人の女性(山口まゆ、渡辺美佐子)が、互いに励まし合いながら二人で生き残っていくさまを描く。
混血女性が、…