グーグーだって猫であるのドラマ情報・感想・評価・動画配信

2014《シーズン1》原作:大島弓子/監督:犬童一心【4話】

人気漫画家•小島麻子(宮沢りえ)が愛猫のサバが死んでしまい落ち込む麻子。

漫画家•小島麻子:宮沢りえ
(中学生時代:中村ゆりか)
編…

猫の愛おしさ、吉祥寺の素敵な街並み、作者の優しさだけじゃない人間性が上手く描かれているし、音楽もストーリーに合っていて好きなタイプのドラマ。

宮沢りえもやっぱり素敵な素敵な女優さんだなぁと再認識出…

監督が好き、黒木華が出てる、シーズン2には志磨遼平が出る、まぁ猫ものだしってことで観た
ジョゼでも感じた犬童監督の持ってるちょっと不思議なところが出てた
わりとゆったりと観てられるストーリーだったけ…

原作はエッセイ漫画（未読）なのだけど、どの程度の脚色が入っているんだろう。主人公の作品にアシスタントが打ちのめされるシーンがとかは当然ないだろうし。田中民とのやりとりとかも。半分以上オリジナルなのだ…

1話が苦しかった

生まれた時から一緒に過ごしていたバニを思い出してしまったし、今を一緒に過ごすマロンがいなくなってしまったら、と考えてしまい。

人も猫も寿命があるのだけれど
これは仕方ないことな…

この間、岩井俊二の短編観て偉そうに「1990年代の邦画は暗い」とか言ったのですが、わたしこの2015年前後のゆる〜い邦画の空気が大好きなんです。あとどこか切なくて眩しい。

犬童一心の「ジョゼと虎と…

犬童監督も好きだし（ジョゼ虎ね）
宮沢りえも好きだし（この人は年とってからのがいい感じになった）
大島弓子も好きだし（原作も好きだし）
で猫も当然好きなんで

好きに決まっているじゃん、こんなドラマ…