時代の流れはどうしようもないよな、、男は男らしくとかは通用しないそして女は女らしくも
そうなると個性?
自由や個性により生きにくさを感じてしまう。
ラストの大原麗子の女の自己主張には女でありながら、…
某友人から再放送の知らせをうけ、慌ててDVD録画し、鑑賞した。
本作は初見。
'92年作品というと、私もサラリーマン生活に入り、当時はTVドラマ鑑賞する余裕は到底なかった。また、健さんもヤクザ映画…
高倉健には珍しい、普通の会社員の役。しかも、男と逃げ出す妻とその相手の男に対して感情を剥き出しにする場面も多い。
饒舌な(社交的になろうとしている)健さんは可愛い。
最後の方で、夜中に料亭の前に作…
レンタルがないのでDVD購入。
大原麗子が自身のベストワークと言った作品。
逃げていった妻と、妻と一緒になった男と、亭主が和解する(あるいは対話する)というのは、山田太一氏の脚本によく出てくる。…