毎日、『おちょやん』を観るのが楽しみでした。
視聴率が振るわなかったと言われてますが、
千代の人生があまりにも不幸の連続で、しんどくなった人がいたのかもしれない。
個人的には、恵まれた境遇の中で成功していくヒロインより、親しみを感じた。
あんなに気丈には生きられないけど。
杉崎花ちゃんの演技でびっくりしたのは、一平(成田凌)の母を訪ねたところ。
湧き上がる怒りで声なき声に。一平の母をぐしゃぐしゃの顔で責める演技に震えた。
どんどん、日本を代表する俳優さんになっていんでしょうね…そっと見守り、応援していきたいです。
演者の皆さま、スタッフの皆さま、お疲れ様でした。コロナ禍で大変な時でも、朝ドラが観られたのが、楽しみに励みになりました。