真田丸の8の情報・感想・評価

戦国の世のならいとは言えエグい事を… 寝返って裏切って騙し討ちして小さい勢力が生き残る

直江・信尹のイケボ勢が『なんか怪しい😒』『あやつ、怪しんでるな🤨』と目線だけで、インテリジェンス合戦繰り広げてるのが引き込まれました。 やはりいつの世も情報収集力とそこからの現状認識力が物を言うんだなぁと実感。 北条氏の一気にではなく、都度必要な分だけ汁をかける国取り解説もあり、見応え十分な回。

信繁に任された春日の調略には昌幸にとって裏があった。 北条氏政がそこそこ暗君ではない感じに描かれていてよい。 2024,8,24@UNEXT

父と叔父の調略に飲み込まれる。 春日信達に決断迫るも、いざ至るとそれを利用。 北条と徳川を戦わせ、信濃の独立国家を目指す。 いやはや、春日の最期、事態を把握できないままだっただろうし、 亡くなっても裏切り者として晒され、 名誉もあったものじゃない。 上杉も春日への期待強かったからこそ失望は大きかっただろうし、 相次ぐ受難が辛い。

春日信達が辛いなあ。戦国時代、弱みを見せるとしてやられる時代だなあ。やっぱ上杉がカッコ良い

兄弟どっちも親父にドッキリをかまされているな