達観したように見える少女を演じる芦田愛菜さんの演技が素晴らしく何度もみる作品。
奈緒がこの物語でしたことが完全な正義として描かれていないところが好印象である。また、正しさだけでは守れなかった命があっ…
このレビューはネタバレを含みます
芦田愛菜ちゃんが演技うますぎる
笑顔から段々くしゃくしゃに泣くの上手すぎるし、ほんっっとに天使みたいで可愛い
声をあげて泣いた
母とは何かをたくさん考えてしまう
なんだかんだマザコンの私、自分の母…
このレビューはネタバレを含みます
初めは、怜南との関わり方がわからず距離をとっていた鈴原奈央が、麗奈と関わるうちに愛を知っていくのが心に響く。
何十年も実家に帰ってなかった奈央がちゃんと鈴原を家だと思えていくにも感動した。
最後の…
大好きな作品
3回目の視聴
韓国版を見たら、また見たくなり視聴
韓国版とこのオリジナル版は
全く違う作品と言っても過言ではないかと
何回見ても涙が
とめどなく出る作品
地味で、リアルで、刺さる…
小さいときはホラー系かと思っていた
母性ね、考えさせられる、、
みんな必ず女性から生まれてくるという生物的な当たり前のことを社会的なお母さんという役割を巡って改めて突きつけられた感じで不思議な気持…
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子供が嫌いと言っていた奈緒が怜奈のことを大切に我が子のように想う気持ちへと変わっていったのがすごくよかった。
最後に奈緒が20歳になった怜奈に宛てた手紙を玲奈に渡して、20歳になった怜奈と奈緒が再開…
このレビューはネタバレを含みます
これは泣けて泣けてしょうがない。
虐待されていた怜奈にかつて親に捨てられた(と思っていた)自分を重ね唐突に連れ出してしまう奈緒。
結局逃亡は行き詰まりどこか遠慮して疎遠になっていた育ての母を頼る。…
母親。母性。親子。家族。命の連鎖。手を繋ぐということ。手の触れ合いは、生命の連なりの象徴。鳥も連なり移動するし、鳥たちが指標にする星座も星が連なってできる。
鳥のように、どこまでも飛んでいける。私…