家なき子のドラマ情報・感想・評価・動画配信

『家なき子』に投稿された感想・評価

「同情するなら金をくれ!」と中島みゆきの歌は流行りました。
安達祐実の顔はこの頃からあまり変わって無いような気がします(笑)
モエ

モエの感想・評価

3.2
0
出てくる大人全員クズでろくでもない。ツッコミどころ多くてある意味面白かった。
京本政樹は嫌いじゃなかった。
子供には菅井きんと斎藤洋介の演技は怖すぎて当時一人で見れなかった
【お口にマスク】


出演者達がネタバレをしないように観客へ呼びかけていますが、それがまるでコロナ禍での対応を呼びかけているかのようにも見えてきます。


今のご時世に不気味な程リンクしていて、マルチバースは我々のユニバースをも侵食し始めているのかもしれません。
子役時代の安達祐実の迫真の演技がとにかく凄かったドラマ。いまの時代だとこういう作品は製作されないし放送できない。

貧困にいじめに詐欺、すずの周りに優しい大人が少なすぎた。これからの時代はもっと弱者に優しい社会であってほしい。

そして中島みゆきの主題歌。いろいろと凄すぎた伝説のドラマ。

「同情するなら金をくれ」

このレビューはネタバレを含みます

安達祐実主演のドロドロドラマ。

まず主題歌の中島みゆき『空と君のあいだに』が超名曲。クライマックスにかかるとエモい。

子ども心ながらに、子どもだってずるい大人や不条理な社会に気づいているんだよ、と思いながら観ていたような気がする。

母(田中好子)は病気で入院、アル中で折り合いの悪い継父(内藤剛志)の元を離れ、生活が苦しい伯父の家、街で知り合った老婆が仕切る窃盗団の家、娘を失い孤独に暮らす美術評論家の家に身を寄せながら、大好きな母親と一緒に暮らすため時に悪に手を染めながらたくましく生きるという話。

とはいえ、手に染める悪は相当悪い。

第1話で、学校や社会科見学で訪れた老人ホームで金を盗み、ひどい継父とはいえ継父を殺すためにアパートに放火してその罪を継父になすりつけるところから始まり、最終的にその罪は裁かれず仕舞い。今だったらネットで炎上するし、スポンサーもつかないだろう。

そしてすずが身を寄せる大人もひどい上に、関わった人たちは不幸になる。

伯父の家では意地の悪い伯母(小柳ルミ子)と従妹からいじめられる。そん中、想いを寄せた車いす従兄はすずとの外出先で事故死してしまう。いい人そうだった伯父は実の妹であるすずの母を保険金目当てで殺そうとする。

すずは伯父一家に復讐を果たした後、パチンコ屋でハンドバックを置き引きして捕まるが、持ち主のやさしそうなおばあさん(菅井きん)は実は窃盗団の元締め鬼ババア。ババアは一枚上手で、母親の入院先に現れて、すずに親切にしてもらったと言って、居場所を失ったまんまとすずを引き取り、すずにスリを仕込む。ババアは実はいい人ですずの母親のために盗みに入った先で捕まってしまう。

実は絵の才能に恵まれていたすずは、その才能を有名美術評論家(細川俊之)に見初められて、その人の元に身を寄せるが、亡くなった実の娘の代わりにしようと監禁された挙句、主人を偏愛し嫉妬に狂った家政婦(深浦加奈子)から折檻を受ける。最終的にはその家政婦がその主人と心中を図り、すずはまた行き場を失う。

最愛の母親は何とか手術で回復の見込みが立つものの、すずが交通事故に遭い、すずに母娘の希少な血液型の輸血のため命を落としてしまう。

何かとすずの境遇を気にかけていた担任(保阪尚希)は、自分の父親が殺人犯というネタですずの父親から強請られ、犯罪やオバさん相手の援助交際にも手を染めるが、逆玉結婚に成功し、過去を消すため、すずの父親を刺し、挙句すずを殺そうとする最中のもみ合いの果て転落死。

そして家もなくなり、誰もいなくなった。同情するなら金をくれ。

ざっくり書き出してみたが本当にひどい話だ。
そんなひどい話を名だたる役者さんが熱演していた。特に菅井きんさん名演だった。
にゃこ

にゃこの感想・評価

4.7
0
名作でしょ、昔も今も。

「同情するなら金をくれ」はネタじゃない、本当の言葉。

しっかり観れば本質的な所が見えてくる。
グッときてしまいました。

弱音なんて吐いてないでもっと頑張らないと。
p6d4

p6d4の感想・評価

5.0
2

このレビューはネタバレを含みます

あまりにも有名すぎて「同情するなら金をくれ」が今はちょっとネタみたいな扱いをされてる😹笑。もちろん昔からこのドラマは知ってたし、「空と君との間に」が野良犬のリュウの視点で書かれたことも知ってたけどちゃんと観たことは無かった。でも本当に名作で、1日で最終話まで観てしまいました!劇場版とシーズン2はまだ観れてないのでこれから観たいです!

あまり地上波のコンプライアンスが厳しくない放送当時だからこそ、想像していた以上に人の残酷さ・暖かさがリアルに描くことが出来ていた。規制が多くなり、当時の様な表現が出来なくなった今も世の中の残酷さは変わらないのに。
物語を通し、最終話までほとんど人の心を持たないような悪人として描かれていた父親は第2話で倒れた「先生の父親」に目を覚ますよう必死に呼び掛けていた。すずの心の支えになっていた「先生」は最終話で完全な悪人になった。主人公のすずも、窃盗団のババアも物語が進むにつれて愛に溢れた人物として描かれるようになったけど劇中での行動は悪人そのもの。このドラマの登場人物は、「良い人、悪い人なんていない、誰もが心の中に善と悪を持っている」という真実を視聴者に叩きつけているように見えた。
放送当時まだ生まれてすらなかった自分も社会人になり、「人は裏切る」「大人はみんなカネゴン」ドラマの中ですずが教えてくれたことが分かる年齢になりました。2021年の現代、コロナがいつまでも収まらず、コロナ禍でのオリンピックをやるだのやらないだのでみんなが政治家に不信感を持って、路上飲みをする人達が街に溢れて日本が大変なことになっている今こそ、このドラマが、すずとリュウが必要なんじゃないかと思いました。もう彼女達が帰って来ないなら、代わりに誰かが世の中のカネゴン達に向かって言わなければならない。
「同情するなら金をくれ!」って🐕
nick

nickの感想・評価

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0
2021/05/09
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「同情するならカネをくれ!!」のシーンが切り取り放送されすぎていて、近年のドラマにありがちな “毎回出てくるキメ台詞” かと勘違いしてたらそうではなかった。

キャストの情報なしで観始めたから、難しい病気で入院中の母役で不意に田中好子が出てきて、ウッとなった。

平成前期のドラマ、ドロドロたっぷりなファンタジーはなかなかのもの。
結

結の感想・評価

3.0
0
母親も父親も気持ち悪い 。。
母親の方が私は無理だった 、、、
なんなんだあの人
それでも大事なお母さんなんだもんね

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