MIU404の3の情報・感想・評価

今まで少年法なんていらない、未成年も成年も同じだけ罪を償えばいいと思ってたけど、隊長の教育の機会の喪失の結果って言葉がちょっとだけ考え変わったかも。でもあのクソガキたち全然感情移入出来なくてちゃんと腹立ってた(短気さん) にしても岡崎体育キモすぎて泣いちゃった

しま自転車なの草 てかキャスト豪華すぎやろ

わー！！！！！ そっか、タイトルが分岐点なんだ！！！！！！！ ひええええ！！！！！！！！！！ 志摩の「すっっっっっっごく、速いですよねー……」がめっちゃ好き笑 勝俣くんが伊吹のこと「なんかヤバい奴だからやめよう」って言ってて笑うよね。 犯罪者を一括りして見下した九重が、少年を社会からこぼれさせるんだよなぁああああ。 成川だけ九重が事情を話さなかったせいでカホリちゃんがスタンガン男に襲われたことを知らないのよね。 桔梗さんの、少年犯罪者について、勉学を受ける機会を喪失したって言ってるのめっちゃいいし、ネットによる私的制裁に怒ってるの、本当にいいよね。 ピタゴラ装置の話をしておいて、こぼれ落ちたボールと成川の現状を映す演出は天才の極みよなぁ。

岡崎体育がストーカー役なの笑った。でも演技うまくてしっかり気持ち悪かった。 人によって障害物の数が違う。正しい道に戻れる人もいれば、取り返しのつかなくなる人もいる　誰と出会うか出会わないかがこの人のいく先を変える。このセリフは最後のシーンを見てグッときた。

このエピソードすごい好きだな。 今の日本の縮図をみたと思った。 隊長の、日本語は優しすぎるに共感して、子供達にそんな社会や環境で生きさせてしまった大人の責任的な話で、伊吹と同じように 隊長好き❤️ってなった〜。 九重くんの等しく同じ罰を受けるべきっていうのも勿論正論で、 そう感じることもあるんだけど、 じゃあその原因は何処なんだろう、わたしがもし犯人のような環境だったら？同じことしないとは言えない。だからこそ、やり直す機会、法である程度守られるべきだと思う。これが分岐点かな？ 誰もが虚偽通報した彼であって 彼じゃなかった人生を歩んでるのかも。 最近あった日大アメフト部のドラッグ問題で廃部になったのが重なる。連帯責任とは、、。 アンナチュラルの2人、 岡崎体育は怖い。 地味にインスタで見かけてたショートフィルムの女優さんが校長役で出演してて嬉しくなった。

岡崎体育キモくてタチ悪くて往生際わるくてわらった。 伊吹vs陸上部 本領発揮

陸上部員たちによる虚偽通報事件の回。 ・アンナチュラルの毛利刑事と向島刑事だ！！　嬉しい。時系列的にはどっちが先なんだろう。作中の西暦とかって明言されてないよね……？ 「一つ言っておくと、俺はあいつを意外と買ってる」 ・志摩がサラッと言う伊吹への思いが熱くて良い。伊吹が聞いてないことは確認して言ってるんだろうな。 ・足に自信があったのに捕まえられなくて落ち込む伊吹と、伊吹が落ち込む姿を見てからかう志摩が面白かった。志摩、過去一楽しそうな顔してる。 ・このキモい犯人、岡崎体育に似てるな……と思って調べたら岡崎体育本人だった。そういうこともやってるんだ。キモい演技上手かった。 ・悪そ〜な菅田将暉が出てきた。彼に出会った成川にとってこの日が自分の人生の分岐点になったってことかな。物語の縦軸になりそう。 ・私刑によって必要以上に罰が与えられるのはここでもか……。本当に私刑とか晒しを行う人たちって嫌だ。アンナチュラルでもあったけど、自分が正義側になったときって何してもいいって思ってしまう人、現実でも少なくないような気がする。自分もぼんやり生きていたらいつかああなってしまいそうで怖い。 ・こういうの仕組みで解決したいけど、頭硬すぎてチップ埋め込んで行動逐一監視ぐらいしか思いつかない……管理されたい。 「人によって障害物の数が違う。正しい道に戻れる人もいれば、取り返しがつかなくなる人もいる」 「誰と出会うか、出会わないか。この人の行く先を変えるスイッチは何か。その時が来るまで、誰にもわからない」 ・志摩のこの言葉、このドラマにおいてかなり重要そうな予感。

自分が九重的な部分があるのかないのか 九重と共に生きていくにはどうすればいいのか知りたいので早く見切りたい

アンナチュラルの刑事達だ〜！！ あと校長ってこねこフィルムの年確されてたおばちゃんの方じゃん！

伊吹はこの回も超超メロい

めちゃくちゃいい話だった 岡崎体育山田杏奈菅田将暉鈴鹿央士メンツ豪華すぎる　高校校長もリールでバズってたミニドラマの女優さんで嬉しかった どこで道を外れるのか本当に沁みる　はやく九重も理解できるといいな　悪いことしててもそこに至るまでの過程で歪んでしまう派です　

泣きながら見た。

「正しい道に戻す。」

アンナチュラルの2人！！ ちょっとした衝撃で、思わぬ道に飛ばされたりするもの。人生って予測不可能でほとんどのことには逆らえない。 出会う人、出会わない人で本当に人生って左右されるしね。 自分で人生に置く人を選別する余裕がある時はいいけど、崖っぷちにいると甘い言葉にしがみついてしまう。

ハイパーゲーム、ひね鬼 学校の隠蔽気質 実際にある事だからやるせない。 犯人役の岡崎体育、声音とセリフが狂気に満ちてました。 全ての人に平等に機会が与えられる訳ではない事は分かってるけど、更生する機会を得られなかった成川君がかわいそう。救い上げるための法、人もそうありたいですね。 2020年のドラマなのに、2023年に大学だけどこれより酷いことが起きてるって如何なのよ。

アンナチュラルの毛利刑事と向島さん！！ 毛利さんだいすき！！ 岡崎体育、ハマり役すぎて震えた。

皆でうどん食べながら話してるの可愛い〜〜〜

分岐点…上流階級には理解できない、1歩踏み外したらもう元には戻れない道を歩いてる人が存在していて… しらみ潰しで犯罪を取り締まっても根本的には解決にならない不甲斐なさを象徴したようなラストが…めちゃめちゃ嫌！(褒めてる) あと鈴鹿央士でてるやん！菅田将暉出たってことはこれまだ続きがあるんかな？

このドラマの分岐点 走りたい伊吹を走らせられる志摩と、 走りたい九重くんを走らせられなかった陸上部 岡崎体育に感じていた微かな恐怖を具現化してて怖いまである 西武蔵野ってアンナチュラルの！！か！！

志摩さんの「意外と買ってる。俺らにないところ」で沸いた＼＼\\ꐕ ꐕ ꐕ//／／ このバディ、かなり打ち解けてきてるやん😏 少年法を笠に来てイタズラ通報してる高校生に憤る九重に対して桔梗が言った「（少年犯罪は）教育の機会を喪失したと考えている。5年後、10年後の治安はそこにかかってる」もめちゃくちゃ深くて良かった。そうよなあ、一度の過ちで切り捨てるのは冷酷すぎる。未来の日本を担うのは若者やもんなあ。

私はまだ少年法に守られてる側だから余計に九重くんと同じ感覚にしかなれなかった。やっぱり人間の存在そのものが間違いだなってなる回だった。

最高

「分岐点」というタイトルだけど、「スイッチ」というタイトルでも良いのかなと思うほど、一瞬の歪みで善悪のレールから転落してしまう人生が描かれはじめる。「誰と出会うか出会わないか」今まで善と良識のある世界でしか生きてこなかった九重が印象的だった。ここからMIU404本格始動という感じ。

面白いなーーー、1話ごとのキャストも豪華や.

キャスティングやべー！演出もやべー！

マージでだいすき。伊吹としまちゃんの掛け合いめっちゃ好き。星野源ってめっちゃ可愛いな～笑った顔。時リアタイで見てた時、声で菅田将暉って分かってまじでビビり散らかして、やばいやばいってなった。ほんとに大好きさ アンナチュラルの挿入歌がなって、刑事さんが出てくるとことか、岡崎体育が犯人なのも全部がどストライク

おおかみ少年のおはなし。 大人は子どもを守るべき存在なのに。 子どもは軽い気持ちでいたずら電話をするから、いたずらで110をするとどれだけ迷惑がかかるか伝えることは大切だと思ってる。 自分も9110を知ったのはわりと最近だった。 いやも〜〜、飛び蹴りかっこよすぎた！！陸上部だった綾野剛の脚力を最大限活かしてるんだな〜。 ここでも綾野剛のサングラス姿を拝めて最高。 まえだまえだの弟さんは俳優としてよく見かけるから驚いてる。演技も上手いと思う。 お兄さんより俳優としての経験が多そう。 「お前の中の少年なんか知りたくないわ」で吹いたw 毎回必ずうどんを食べるんだねw

陸上山田杏奈鈴鹿央士 最終回にも繋がるなんて〜〜

サブタイがあまりにも秀逸。 陸上部の4人と成川、あと多分九ちゃんにとっての分岐点でもあった気がする。 ここで捕まって機捜のお世話になるか、逃げ切って久住と出会うのか。どんなきっかけで誰と出会うかが運命を分けると志摩が話していたけど、本当にその通りになった。 改めて考えると、伊吹が作品全体を通してスイッチで「影響される側」でなくて「影響する側」にいる気がして、ちょっと意外だけど納得感もある。 もう1つのテーマである「自己責任」の話。それはそうだし九ちゃんの立場を取ってしまいそうだけど、「正しい教育を行う」という桔梗さんの態度は尊敬だったな。 牧さんが変態に襲われて、無事でいられたか否かは分かりやすくそういう話。オペレーターが抱いた違和感がスイッチになったね。 縦軸も動き出すこの回。成川と九重・ハムちゃん・久住。かなり大きい出会いである。物語全体としても「分岐点」な話だった。

サングラスかけた源、本当に好きすぎて私もサングラス買います。