【舞台と時代背景】
ワシントンD.C.(連邦政府・議会)
イリノイ州など各州(州議会、保守派・フェミニズム運動の拠点)
1970年代初頭〜中盤(主に1971〜1977年頃)
第二波フェミニズムの…
フェミニズムが台頭し、ウーマンリブ全盛期の1970年代のアメリカを描いていくミニドラマシリーズ
OPのカラフルなアメリカ国旗には多様性を感じさせる
キューバ危機を予見できなかったアメリカを批判的に番…
このあたりの歴史というか、アメリカでこんな事があったとは全く知らなかった
女性の権利のための闘い
何でもそうだけど、過去に立ち上がってくれた人がいるから今があるんだよなぁとしみじみ
ドラマ自体の評…
主役級どころか主演作が数えきれないブランシェット、バーン、バンクス、ポールソン、リンスキーに加え、The Americansクラウディア、OITNBクレイジーアイ、MADMENロジャーで近年の賞レー…
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ケイト・ブランシェットの演技が最高にすごくて、とことん憎たらしかった。
他人を叩いても自分の承認欲求を満たすことはできない。共感があってこそ認め合うことができるという話だったのかな。…
全然知られていないが、作りは硬いが意外にも良作。アメリカの急進的フェミニズムと保守派の女たちの権利の争い覇権争いともとれる(そこはいつも表裏一体)てことも客観的に描かれるし、双方が矛盾を抱ながら(保…
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