素晴らしい作品でした
70年代、男女同権を目指して懸命に活動するフェミニスト達(グロリア・スタイネムなど)と、それを嘘や的外れな批判で妨害するアンチフェミニスト(アメリカのフェミニズムを20年遅れさ…
ケイト・ブランシェット演じる超保守派からの第一話。
(一話ごとに主役、テーマが変わる)
「性別で差別されたことなんてありません。」言い切ったその直後、
退室した秘書の代わりに書記係を促された彼女。…
男女平等の推進派も反対派もそれぞれに信念や事情を抱えててまさに全員が主人公なので、毎回一人一人にフォーカスしていくストーリーテリングが際立つ。すごくよかった。みんなよかった。そして最終的な勝敗は現代…
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