アンナチュラルの5の情報・感想・評価

エピソード05
死の報復
拍手:452回
あらすじ
坂本(飯尾和樹)が辞めたことで、人材不足となったUDI。そのため、しばらくの間、中堂(井浦新)はミコト(石原さとみ)が率いる三澄班のサポートをすることに。 そんなある日、鈴木巧(泉澤祐希)という人物が、UDIに溺死した妻の解剖を依頼しにやって来る。海に飛び込むところを目撃した人がいたため警察は自殺と判断したが、妻が自殺などするはずないという鈴木は、青森からはるばるUDIを訪ねてきたという。 早速、解剖に取り掛かるミコトたちだったが、葬儀社の木林(竜星涼)が血相を変えてUDIへやって来る。 なんと、鈴木が持ち込んだのは葬儀場から盗んだ遺体だったのだ。 つまり執刀医のミコトは、死体損壊罪という大罪を犯していたことに…。 遺体を盗んでまでUDIに解剖を依頼した鈴木の目的とは一体何なのか?
コメント200件
ベイ

ベイ

「永遠の問い。」
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アニ

アニ

この話とても辛い。 あの女の子は許せないが、鈴木さんが殺人者にならなくてよかった。 鈴木さんにとって良かったのかわからないけど。
ベラノッテ

ベラノッテ

この回が1番好き
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法医学として、と戦うミコトと、ここに来て人間らしさ全開の感情の読めなかった男中堂さん。 鈴木との個人的なやりとり、心が痛むというか… 殺害の理由も本当にしょうもない。でも現実に起きる事件ってこんなのばっかりだよね。 なんかドラマとしての見どころっていうより妙なリアリティのある回だった。
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やちえもん

やちえもん

永遠に問い続けなければいけない人生からの解放、出した結論のやるせなさ。 UDIラボのメンバーが近づいたと思ったら離れてしまったなぁ。
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RIO

RIO

地面師爺
文才がない

文才がない

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がち泣いた。最後のシーン2人以外誰も助けず、ぼうっと見てるのが心にくる
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えな

えな

日本は司法解剖しなさすぎる。完全犯罪多そう
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yaochi

yaochi

このコメントはネタバレを含みます

中堂系、みんなと仲良くなるの回❗️ 中堂家でわちゃわちゃするんだけど話かけるトーンとかコーヒー作って渡すとか二日酔い東海林に大丈夫か?って声掛けるとかえぐい。。。 ちなみに過去のLINE遡ったらリアルタイムで見た感想を友達と送り合っててクソおもろい
Shion

Shion

このコメントはネタバレを含みます

前話が『アンナチュラル』屈指の泣き回なら、今回は屈指の衝撃回というべき第5話:「死の報復」。個人的には、この回と第7話の「殺人遊戯」でこのドラマは伝説になってしまったと思う。それほどまでに、あまりにも重く、哀しく、また完成度の高いエピソードだ。 殺人のご遺体が、事故死や自殺として片付けられてしまう……、 解剖を拒否する家族がいれば、警察や法医学者の判断で勝手に解剖は出来ない…… UDIという機関の存在意義や、司法解剖の重要性を今一度問いただす回でもあり、また日本における“家族”という枠組みに対するアンチテーゼも含まれている。 (これは『逃げるは恥だが役に立つ』から野木脚本で描かれてきたテーマでもある) 日本において、家族という枠組みは絶大で、どれだけ一緒に暮らそうと、籍を入れていない関係性は優先順位が低くなる。病気で入院しても時に家族以外面会もさせてもらえないような制度の中で、その死に疑問を持った人がいたとて、解剖は家族の承諾なしには行われない。「自殺なんてするわけない」という関係者の声は、感情的と切り捨てられてしまう言葉でもあるが、本来誰よりも被害者を知る人の声を無視すべきではないという示唆も含まれる。 エピソード監督は塚原あゆ子監督。やはり重要回にはメイン監督が相応しい。脚本を抜群に活かした演出、主題歌「lemon」のタイミング、メイン・ゲストキャストの演技。すべてが完璧な、『アンナチュラル』最大の転換点となったエピソードだ。 物語で取り上げられる《溺死体》は特に死因判定が困難なものであり、他殺でも、自殺でも、事故でも、水に溺れて亡くなったご遺体はすべて溺死であり、その状態にほとんど変化がないという。だからこそ、緻密な解剖と鑑定が必要となる。 被害者の恋人である鈴木さんが葬儀場から遺体を盗んでまで解剖を望み、それに乗る中堂という、ドラマ全体の縦ラインとしても重要な、中堂の内面へと触れていくエピソード。 冒頭OP映像に入るまでの流れも塚原演出が冴えており、「三澄さん、死体損壊罪になってます」からのミコトの呆気に取られた表情や演技の間が最高である。そしてそのご遺体から肺を取り出し、勝手に調査を進める中堂。前話で中堂の過去を一気に明かしたことで、この行動が中堂の本質に迫っていることがわかる。 「永遠に答えの出ない問いを、繰り返す人生」 「そんな奴を一人でも減らすのが法医学の役目じゃないのか」 中堂の過去を聞いたばかりでもあるミコトは、ここで倫理と感情の狭間に揺れながら中堂に協力することを選んでしまう。 このエピソードではUDIのレギュラーメンバーの仲がジワジワと深まりつつあるのもわかる。前半は彼らが倫理を超え、鈴木さんのために中堂の自宅で果歩さんの肺の胸腔液と遺体発見場所と飛び込み地点の海水を比較・検査をするシークエンス。勿論果歩さんの肺は窃盗品であり、倫理的な問題はあるのだが(毛利と向島に事件について説明したときは何て言い訳をしたのだろうかUDIは)、ここでのやり取りはいよいよ中堂が本格的にミコトたちと分かり合えたようで、表情も随分と柔らかくなっている。 酔い潰れた六郎と東海林のゴミを少し微笑みながら片付けたり、二日酔いの東海林を気遣ったり(この東海林への気遣いの台詞は井浦新さんのアドリブだそう。さすが!) さりげなくミコトの分のコーヒーも淹れてる中堂はかなりポイントが高い。実は優しい男なのだ、中堂。このツンデレめ。 また、殺風景で生活感のない、生きた人間の部屋とも思えないような彼の部屋の本棚に不釣り合いに置いてある、夕希子が唯一遺した絵本についてミコトと語るシークエンスが良い。 「俺にはよくわからん。良い絵本なのか……そいつに才能があったのか」 「何かできることがあれば」というミコトに「今やってる」と、一緒に調査していることの礼をわかりやすく言えない中堂のぶっきらぼうで不器用なところも“らしい”。これはまさしく“二人で解剖レッスン”だ、六郎には勝ち目がないから今すぐに末次に記事を売りに行った方が良い。 こうした楽しげなシーンがあるからこそ、だからこそあのラストは視聴者の胸を抉る。このエピソードはまさに、緊張と緩和が演出として研ぎ澄まされており、ラストで視聴者は叩き落とされる。その絶望が最終盤へと至る物語の縦のラインに軸を通すのだ。 事件の真相がわかって中堂の姿が消えたとき、ミコトは中堂が何をするつもりか察している。この描写にはミコト自身の、中堂と重なる闇が見え隠れしていて、それは序盤でミコトが三澄の家族にだけ語れる自身の本当の家族の話と、それをUDIの誰にも話してない、「同情されたくない」という言葉が伏線になっている。ミコトは答えの出ない問いに向き合い続ける辛さを知っている。だからこそ、今回倫理より感情を優先して動いた。 恐らくこのエピソードでミコトは、中堂の闇の深さを理解することになり、だからこそより彼を止めたいと強く決意したのだと思う。だからミコトは最終話では法医学者として、倫理で事件を解決する道を選ぶ。それが自分自身の軸であることも彼女にわかっている。ミコトの「同情されたくない」はすでに強がりではなく、過去を乗り越えた人の発する言葉だ。 犯人であるまゆの白々しさと、それを躊躇いもなく刺しに行く鈴木さん……この、ノンストップ、無言でまゆを刺す鈴木さんの演出は塚原監督節だ。本当の殺意には、一切の躊躇いがない。そして、その躊躇いのなさに至る怒りを、中堂は理解した上で彼に解剖結果を伝え、送り出した。 動機を聞いて「無茶苦茶だ」と語る鈴木さんの言葉は本当にその通りで、動機はあまりにも醜い嫉妬だった。けれど、東京から来た彼らには、田舎に残らざるを得ない若い人間の苦悩がわからなかったのかも知れない。そんな示唆までできるあたりが、野木脚本の強みであり、女性が描く女性の嫉妬のリアリティだ。しかし、この物語では、まゆの心情についてはそれ以上は一切触れない。今作はミステリーでもサスペンスでもなく、徹頭徹尾“被害者を描く”物語だからだ。 「lemon」とともに差し込まれる、雪の中の中堂のなんとも言い難い表情には、様々な感情が詰まっている。鈴木さんを行かせた後悔も、達成感も、自分自身のこれからやるべきことも……そんな一言で言えない、誰にもわからない表情を、井浦新さんは完璧に演じ切っている。『アンナチュラル』全話を通しても、1,2を争う美しく、哀しいシークエンスだ。 「まだ、まだ間に合うから……」 というミコトに 「何が間に合うのよ、果歩はもう死んだ」 と、そのまままゆを滅多刺しにする鈴木さんも圧巻で、ミコトの半ば意味のわからない言葉もあまりにもリアルだ。普通の人間は、それが例え過去に一家心中に巻き込まれて生き残った法医学者であれ、目の前で行われる殺人に、意味の通ったな言葉を吐き出せるほど冷静でいられるはずがないのだ。 ラストで、この一件を雑誌社に売った自分に嫌気が差してる六郎や、真っ白な顔で中堂に「どうして止めなかったんですか」と問いただし、犯人の命を救い、限界が来て六郎との電話越しに泣き出すミコトも含め、このエピソードはとにかく全キャストの演技が冴え渡っている。人間の感情は一つではない。数え切れないほどの言葉や経験、感情の積み重ねの果てに、“今取った”行動がある。そんな人間の混沌のすべてが、たった10分程度のドラマの終盤に凝縮されている。 「あなたの気持ちを考えたり遠慮するのがクソバカバカしくなりました」 「同情なんてしない、絶対に」というミコトが中堂に放つ最後の言葉は、二人の間の圧倒的な断絶であり、同時にミコト自身が、中堂を決して見捨てないという宣言でもある。ここから物語は、“赤い金魚”を巡る最終盤へと続いていくのだ。 物語は重く、ラストも22時台の連続ドラマとしては衝撃的すぎるほどだが、勿論『アンナチュラル』らしい観やすさや軽快な会話は中堂家の合宿(?)以外にも沢山あり、序盤の坂本が辞めたUDIで六郎が一人で助手をやりながら「もう限界だ!」と叫ぶシーンと、それにより解剖の受け入れを減らす流れは前話の過労死問題の教訓も感じる。 雑談の中でさらりと語られる東海林の月会費5万円のジムは次のエピソードのフリになっており、第1話のMERS事件でマスコミに取り上げられたことで、UDIの名前が全国に届いている件も、最終話の事件解決と併せ、『ラストマイル』でUDIが機関として大きくなっている流れとして抑えておきたい。 この回と、最終話があってからの『ラストマイル』での中堂とミコトの会話を観ると、あのシーンで勝手に「lemon」が流れ出してしまうのだ。 -「見上げた根性だ」 「そんな根性なら、ない方が良い」-
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たけ

たけ

考えたことはあるか。永遠に答えの出ない問いを繰り返す人生。今結論を出さなければ二度とこの人物がどうして死んだのか知ることはできない。
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餓狼

餓狼

「殺すやつは殺される覚悟をするべきだ」 なんかおんなじ事シャンクスも言ってたな…ラスト魅入ってしまった
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ダイフクチャン

ダイフクチャン

このコメントはネタバレを含みます

「考えたことはあるか。永遠に答えの出ない問いを繰り返す人生。今結論を出さなければ二度とこの人物がどうして死んだのか知ることは出来ない。」
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結局カレー

結局カレー

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「考えた事はあるか。永遠に答えの出ない問いを繰り返す人生。今結論出さなければ二度とこの人物がどうして死んだのか知ることはできない。」 「今調べなければ永遠に答えの出ない問いに一生向き合い続けなきゃならない。そういう奴を1人でも減らすのが法医学の仕事なんじゃないのか。」 「…協力を要請する。」 「あなたの気持ちを考えたり遠慮するのがクソ馬鹿馬鹿しくなりました。さっさと解決して永遠の問いに決着つけましょうよ。」 「同情なんてしない。絶対。」
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にゃんにゃん

にゃんにゃん

どれだけ謝られてもお金もらっても恋人は帰ってこないもんね 人殺しにはなって欲しくないけど綺麗事で片付けがちな中、復讐し切ってる姿は見ててスッキリした
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ny

ny

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動機カス と思ったけど実際に殺すつもりなくて突き落としただけで相手が浮かんでこなかったら焦っちゃうかもね でもやっぱ突き落とすなんて発送に至らないよ、冬だし 本当は彼氏のことが好きだったとかの方がまだわかる わかんないけど 一方彼氏のやつ、あれは刺すね 躊躇したとしてもその後に深く刺しこむわ私でも あ、こいつどこまでもダメなんだ 殺さなきゃ と思う
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えり

えり

鑑賞日:2025年9月17日
おでこ

おでこ

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殺害動機がネックレスを自慢されたこと、あの子が私より幸せなのが許せないというのがまた婚約相手の鈴木さんにとって耐えがたい… これがもし、地方独特の限られた人数しかいないがために起こる閉鎖的な人間関係によるものだとしたら…もし東京なような人も情報も山のように溢れた土地に2人がいたら…
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kanoko

kanoko

踏みとどまらずにやるのはびっくり
しめさば

しめさば

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雪の舞う葬式 恋人の遺族からも拒絶されるのは辛い
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からしめんたいこ

からしめんたいこ

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脳1500g 鈴木さん 死体損壊罪 へっぽこ探偵 婚約指輪のかわりにネックレス 犯人は彼女の友人?嫉妬から
Vol2

Vol2

少しだけ面白かった
カンフー

カンフー

このコメントはネタバレを含みます

「復讐なんて何も生まない」というフィクションばかりの世の中で、きっちり復讐していて良かった
りゅか

りゅか

入籍間近の彼女が溺死💎 あの人が自殺なんてするわけないと訴えても、実際には警察は動けないから泣き寝入りする人がほとんどなんだろうな…。 何が原因で殺されるか分からんの怖い。
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マホガニー

マホガニー

中堂系〜沼が深い男だ…
ゆーかり

ゆーかり

このコメントはネタバレを含みます

冒頭区別くんのマグネットズレてるのアウトサイダーであることの示唆かな(深読みしすぎ) なんで青森なんだろ?
as

as

救われない 愛する人を殺した犯人が分かっていて、止められるんだろう
ririri

ririri

このコメントはネタバレを含みます

おー!やっちゃうことあるんだね よく生きてたな
なおし

なおし

このコメントはネタバレを含みます

衝撃
y

y

第5話 死の報復 UDIラボの所長・神倉(松重豊)に中堂(井浦新)の過去を問い詰めたミコト(石原さとみ)は、8年前、中堂が恋人の他殺体を解剖したことを知る。そんなある日、UDIラボに青森からご遺体が届く。解剖を依頼してきたのは鈴木巧(泉澤祐希)で、妻の死因を調べて欲しいという。海に飛び込むところを目撃した人がいたため警察は自殺と判断したが、鈴木は妻が自殺をするはずがないと断言。早速、解剖に取り掛かるミコトたちだったが、葬儀社の木林(竜星涼)が血相を変えてUDIへやってくる。なんと、鈴木が持ち込んだのは葬儀場から盗んだご遺体だったのだ。つまり執刀医のミコトは、死体損壊罪という大罪を犯したことになり…。
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