アンナチュラルの10の情報・感想・評価

エピソード10
旅の終わり
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あらすじ
中堂(井浦新)の恋人・夕希子(橋本真実)をはじめ、複数の女性を殺害した疑いのある高瀬(尾上寛之)が警察に出頭。 しかし、遺体損壊は認めたものの肝心の殺害については否定する。殺人を立証できる証拠もなく、ミコト(石原さとみ)たちは歯がゆさを感じながらも、高瀬を殺人罪で裁くため検証を続ける。 そんな中、六郎(窪田正孝)がUDIの情報を週刊誌にうっていたことがメンバーに知られ、UDIに崩壊の危機が訪れる…!赤い金魚殺人事件の全容がついに明かされる最終話!10分枠大スペシャル!
コメント154件
結局カレー

結局カレー

このコメントはネタバレを含みます

「殺人者を裁けない。これ以上の不条理があるか。」 「三角ではなく私の判断です。」 「UDIラボは中立公正な機関です。補助金はいただいても御上におもねり解剖結果を捻じ曲げるようなことはいたしません!」 「それはそちらの仕事でしょう!うちはうちの仕事をきっちりやってるんです!責任転嫁しないでいただきたい!」 「不条理な事件に巻き込まれた人間が、自分の人生を手放して同じように不条理なことをしてしまったら負けなんじゃないんですか?!」 「不幸な生い立ちなんて興味はないし動機だってどうだって良い。ただ同情はしてしまいます。この可哀想な被告人に。」 「あなたの孤独に心から同情します。」 「法医学は未来のための仕事!いずれ自分も胸を張ってそう言えるようになりたいです。」
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餓狼

餓狼

「あなたの孤独に心から同情します」 まさかすぎる決着
ダイフクチャン

ダイフクチャン

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ミコトと烏田の共闘、前回は法廷に立ち証明することさえできなかったミコトが今度は中堂の代わりに法廷に立つ姿がたまらない。 「犯人の気持ちなんて分かりはしないし、あなたのことを理解する必要なんてない。不幸な生い立ちなんて興味はないし、動機だってどうだって良い。ただ、同情はしてしまいます。この可哀想な被告人に。被告人は今もなお死んだ母親の幻影に苦しめられています。30才を過ぎてもなお、子供の頃のまんまなんです。誰も彼を救えなかった。自分自身を救えなかった。あなたの孤独に心から同情します。」 「やりたくてやった。母親は関係ない。」
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えり

えり

鑑賞日:2025年9月21日
おでこ

おでこ

神倉所長の部下を守る姿、ミコトママがミコトに寄り添う姿、すごく素敵だった。ミコトが今までどれだけ強く生きてきたのか、法医学者として立派に職務を全うしてきたのか、ここまで彼女の芯の強さが描かれていて自立した大人の女性だという思い込みがあったけれども、人生の先輩に支えてもらい、守ってもらう姿がすごく良かった。1人では誰も生きていけない、誰かに支えられて、誰かと支え合って生きていくんだなと。それぞれの旅が幸せであるように願うばかり。
さらちゃん

さらちゃん

糀谷父、脅迫文は絶対にダメやろ。
kaa2899

kaa2899

最後ミコトが裁判で証言する姿とってもかっこよかった、3話が許せなかったので❗️
りた

りた

毛利刑事と向島刑事のやりとり最高😂 「それはあんた達の仕事でしょうが!!!」と啖呵切る神倉さん最高!!! それに面食らう烏谷も可愛いとこある。笑
しめさば

しめさば

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生きてる限り負けない 神倉さん本当に良い上司
からしめんたいこ

からしめんたいこ

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宍戸さん頭良すぎ何者? 敵は不条理な死 生きてる限り負けないわよ 糀屋一成 坂本出戻り 六郎の最後の挨拶泣ける良かったね
りゅか

りゅか

連続殺人の証拠はどこに まさかの海越えて〜 なるほどね。 もしそうじゃなかったら 26人の遺族泣き寝入りかー。
カンフー

カンフー

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いや、ほんとすごいな 1話の「アメリカはいいよね〜」が伏線だったのか
マホガニー

マホガニー

六郎〜
y

y

最終話 旅の終わり 中堂(井浦新)の恋人・夕希子(橋本真実)をはじめ、複数の女性を殺害した疑いのある高瀬文人(尾上寛之)が警察に出頭してきた。しかし、遺体損壊は認めたものの肝心の殺害については否定する。殺人を立証できる証拠もなく、ミコト(石原さとみ)たちは歯がゆさを感じながらも、高瀬を殺人罪で裁くために検証を続ける。そんな中、六郎(窪田正孝)がUDIの情報を週刊誌に売っていたことがメンバーに知られ、UDIに崩壊の危機が訪れる…!
COLE

COLE

最終回よかった◎
コーさん

コーさん

苦肉の策とはいえ、解剖所見の改竄を要求する検事側。 しかし、改竄は冤罪を産む温床。 本来は、こういう改竄ができないシステムづくりこそ必要なのでは?
ririri

ririri

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中堂さんスナフキン😄
peach.s

peach.s

法医学ドラマというジャンルにとどまらず、“生と死”に真正面から向き合う作品。1話ごとに異なる事件が描かれながらも、すべてのエピソードに通底するのは、「なぜ死んだのか」ではなく「どう生きてきたのか」に目を向けるまなざし。 石原さとみさん演じるミコトの芯の強さと優しさ、井浦新さんとのコンビの絶妙な距離感、そして市川実日子さんや窪田正孝さんらのキャラクターも個性豊かで、それぞれの人間ドラマが胸を打つ。 特に第6話と最終回は涙が止まらなかった……。 脚本の野木亜紀子さんらしい緻密な構成と社会性も光っていて、「エンタメなのに社会派」という稀有なバランスが成立している。何年経っても色あせない傑作。
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hikarinokomama

hikarinokomama

まさかの、海をこえて。。。 良き終わり方でした♪
サンライズ

サンライズ

アンナチュラルとしての物語は終わりましたが、この後、この物語のすべての登場人物の皆様がどんな考えをもって、どんな風に生きたのかが気になります。
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mumu

mumu

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最後の久部くんの一言で泣いた。坂本さんおかえりだしスナフキン笑った😂ミコトの手を汚させず、誠実に向き合う神倉さんもかっこよかった😭胸くそ弁護士と手を組んで勝ったのも余計良い。何より裁判でのミコトの同情で決めるとこスカッとしたーーー!
三賀子点

三賀子点

毎回面白かったけど最後の最後を飯尾さんが持ってく所も凄かったな〜笑った〜😆
みょうが

みょうが

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証拠のボールが液体と混ざった時、泡だったから洗われたんだ!唾液が洗われちゃった!!と思ったのに硫酸らしくて草 発想が平和すぎたわ それにしても解毒薬と思わせたのが本当の毒ってトリックかっけぇな スナフキン!!
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Kana

Kana

生きてる限り、負けないわよ って言いながらミコトの頭を撫でる夏代さんに泣かされる(何度も見てるのに😂
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あお

あお

「UDIラボは中立公正な機関です。補助金はいただいてもお神に阿り、解剖結果を捻じ曲げるような事は致しません。責任転嫁しないでいただきたい。」「職員1人に背負わせて知らぬ存ぜぬはできません。」これらは、神倉室長の言葉である。日頃、頼りない室長はいざという時に先陣切って声を出してくれた。そう言う上司のもとで働きたいし、そう言う上司になりたい。 話は一転して、全てが終わり収束した後にミコトは「絶望する暇もない」と言った。「最高じゃない」と返ってきた。絶望に追い付かれないように走り続ける。それは、絶望と不条理、理不尽に満ちたこの世を生きるための処方箋であり術になりうる。だから、「最高じゃない」と言う言葉が返ってきたのかと思う。
い

六郎〜〜〜〜︎;;
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みの屋

みの屋

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テネシー州からご遺体
もりとぅも

もりとぅも

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カラスへの一喝がめっちゃ良かった
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おりょー

おりょー

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こやつらはもっと注目されるべきと思った 裁判のとこサイコー👌
しあ

しあ

続いていく感じの終わり方がとても良い
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