初鑑賞。楽曲を先に知ってて「これがラプンツェルの曲だったのか!」と繋がったくらい。ランタンのシーンはディズニー史に残るロマンティックなシーンだな〜そらファンタジースプリングスも大繁盛だわ。ディズニーの>>続きを読む
また2分。ということで、2分後の未来が映るテレビを巡った騒動をワンカットで描いた話題作「ドロステの果てで僕ら」を製作したヨーロッパ企画の最新作。今回はタイムループ。リープじゃなくてループです。
京都>>続きを読む
なんとなんと実写邦画歴代興行収入1位がこの作品だとか。100億超の実写邦画は未だ3本しかなくて3位踊る1作目、2位南極物語、そして1位が本作(しかも2位との差60億)という。「踊る大捜査線」は社会現象>>続きを読む
アニメ映画として全世界歴代興行収入No.1という驚き。でも納得、面白かった〜。前作では11歳だったライリーの頭の中にいた5つの感情に加えて本作では「大人になるための新しい感情」として4つの感情が加わり>>続きを読む
踊る大捜査線の劇場版が1作目2作目とミラクルヒットが続きついにはスピンオフ映画まで作っちゃったと言う大ヒットシリーズであることを象徴づけるような作品。室井さんという人気キャラと言えど主役やレギュラーメ>>続きを読む
全然世代じゃないけど全部みたな〜フジテレビ最大のヒットシリーズ・踊る大捜査線。最新作があるそうで土曜プレミアムにて久しぶりに1作目を視聴。所々時代を感じつつ、今見ても笑える褪せない面白さ。刑事ドラマな>>続きを読む
主人公も舞台も「日本(人)」っぽいってことで当時話題になったような。話の内容は全然違うけど原作が日本なんだってね。米国はアメコミ風つよつよベイマックスのポスターなんだけど日本でははハートフルなイメージ>>続きを読む
角川の公式YouTubeで2週間限定配信ということで昨夜Xでもトレンド入りしてた「着信アリ」を初視聴。
何でこんなに話題性があったんや?と思ってたけど秋元康原作ということで納得。流石2004年当時の>>続きを読む
介護の果てに殺人や暴行が行われた事件が報道されると、その犯行に対する非難の声に混ざって同情の言葉や犯人を擁護する言葉が聞こえてくることがある。「壮絶な介護」を体験してきた人間とそうでない人間ではその表>>続きを読む
日本の夏といえば、花火、風鈴、蚊取線香、そしてトトロ。いつから私の記憶にあるのかわからない、そんな昔からずっと私の中に、いや国民の心に根づいてる作品。台詞も覚えちゃってるしなんならみんなどっかのシーン>>続きを読む
女子高生がタイムスリップした先は1945終戦間際の日本、そこで出会い恋した相手は特攻隊員だった——というファンタジー作品。「タイムスリップもの」としてみるとそんなに新鮮さはないというか、現代人が刹那的>>続きを読む
キングダム第四弾。三作目から続く馬陽の戦いの完結編であり、6年に渡るキングダムシリーズの最終章。いやもうこれは、たかおによるたかおのためのたかお映画だろう!と言いたいぐらいに大沢たかお演じる「王騎将軍>>続きを読む
11歳のライリーの頭の中にいる5つの感情たち。擬人化された感情たちは司令塔のコントローラーでライリーの感情を動かして、多感な時期に訪れた引越しという気持ちが揺れ動くイベントをみんな大暴れして乗り越える>>続きを読む
ポスト・カメラを止めるな!とも言われた低予算×小規模公開からSNS等でたちまち話題を呼んだ作品。やっとこさ鑑賞。
「タイムループを気づかせる」ことに焦点を置くそのアイデアが面白い。タイムループなんて>>続きを読む
下妻物語20周年。令和に返り咲くべき邦画だと思うし、私の最愛の映画のひとつ。初めてみたのはきっと小学生だったかな。どこか達観してる自分第一主義のロリータ・桃子とバカだけど義理堅い田舎ヤンキー・いちご。>>続きを読む
金ローでやってたので久しぶりにみた。下手したら20年ぶり?だけど覚えてるシーンがたくさんあったし、リトルグリーンメンという小さい頃のトラウマも思い返すなどした。笑
この「自分がいない間におもちゃたち>>続きを読む
「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」
桜は下手に切ると腐って枯れることがあるし、梅は切らねばむしろ良い実がつかなくなる。画一的なやり方ではなく、個性に応じた手の掛け方が大切という意味の諺。
珠子さんと忠さん>>続きを読む
あの最強[ゆるころ]コンビがスクリーンに帰ってきた!!ということで、待望の2。ゆるころは今私が勝手に考えただけね。ゆるい殺し屋。ゆるころ。相変わらずの社不っぷりとキレキレな仕事のこなし様が完全にミスマ>>続きを読む
邪道だろうけど家の中で小さなスマホ画面をワーワー声出しながら、時に目を逸らしながらみた。というかこうしないと見れなかった。とてもじゃないけど映画館の大スクリーンではみれなかったな、、
地上600mの>>続きを読む
キングダム第三弾。今作で描かれるのは8〜13巻までだとか。(現在既刊72巻)このペース配分だからこそ丁寧に描れてて良い。今回は大きくは①嬴政が王になる覚悟を持つきっかけとなった紫夏(杏)との出会い②王>>続きを読む
なんか「スマホを落としただけなのに」と「キャラクター」を足して2で割ったみたいな雰囲気だな〜と思いながら鑑賞。
みるからに怪しい男・トムと出会った時の第一声、あからさまに不穏すぎてちょっと笑ってしま>>続きを読む
Xで見かけた投稿を思い出す。いじめた相手に謝りたいという投稿に対して、それは罪悪感から逃れて楽になりたいからじゃ?という指摘。
頼むからもう会わないでやってくれ、というリプライが大半でそうだよな、なん>>続きを読む
自堕落で実家にのさばっていた負け犬・一子。内弁慶で家族にも呆れられ、外に出ても惨めな思いをしては睨むだけ睨んで戦えないような日々。彼女の中に溜まりに溜まるフラストレーションが、観てる側の私の数々の悔し>>続きを読む
まずはレビューは覗かず、前情報なしでみてほしい。1時間ちょっとだし、半分くらいまでは微妙〜と思ってもとりあえず観てみよう。
物語は8人の若者たちがBBQを楽しみキャンプ場へと移動してる中車がパンクし>>続きを読む
ゲゲゲの鬼太郎について水木しげる原作の妖怪の話ということ以外の予備知識がないものの、話題になっていた前日譚である本作を視聴。事前に調べた結果、ゲゲゲの鬼太郎の前身となった「墓場鬼太郎」の1話を見とくと>>続きを読む
3部作にわたった20世紀少年 完結編。「もうひとつの 結末。もうひとりの ともだち。」という原作とは異なるラストを謳っていたわけだけど、そうきたか!という感じだった。確かに原作通りの人物であればもう1>>続きを読む
やっぱ映画20世紀少年一番のネックはどう考えても尺が足らない問題。ケンジに次ぐ第二の主人公が多すぎる。それはカンナであり、オッチョであり、ヨシツネであり、ユキジであり、キリコであり…全部捨てきれず全部>>続きを読む
58分泣いてた。声出そうになったけどヤバいやつになるので鬼瓦みたいな顔で堪えて泣きながら時々笑いながら見てた58分。
チェーンソーマンの藤本タツキ氏の読み切り作品の映画化。ジャンプWebで公開されS>>続きを読む
20世紀少年。個人的・伝説の漫画。当時、親が1〜3巻を買ってきて家族で回し読みしたのだけれど、あまりに面白すぎてそこからまた本屋に行って続きを買いに行った記憶。あんなに強く続きを読みたい衝動に駆られた>>続きを読む
シン・ゴジラのロングラン上映決定時に本作の監督・山崎貴氏が寄せていたコメントに「次をやる人のハードルはとんでもなく上がってしまいましたね。」とあったけれど、まさか張本人が手がけるとは。このときから構想>>続きを読む
劇場版27作目。実は観に行ってました公開初日。ネタバレに戦々恐々となるのが嫌で初日鑑賞が定着しつつあり。前作(魚影)がメインキャラクター大集合でコナンヲタク大沸かせ作品だと思ってるんだけど、今回は青山>>続きを読む
殺人に使われたナイフを作った職人は逮捕できるのか?ネット史上最大の事件とされる「Winny事件」を題材とした作品。恥ずかしながら「Winny」なるものは全く知らず。YouTubeのしくじり先生で取り上>>続きを読む
亡くなった夫が全くの別人だったら。出会った夫が「生き直した」後の姿だったら。
自分の出自が自分の人生の邪魔をする、という経験はどれほどに苦しいものだろう。どれだけの功績を残そうがコンプレックス(なん>>続きを読む
劇場版25作目。今年もコナンの時期がやってきましたということで昨年レビューし損ねてたはハロ嫁を再視聴。ゼロの執行人の安室フィーバーを経て、安室さんの警察学校時代の関係性やらの掘り下げ回。安室さん首輪(>>続きを読む
女優・杉咲花が生き抜いた川辺市子の壮絶な人生ドラマ。プロポーズ翌日に失踪した市子を探すため、恋人の長谷川が市子を知る人たちをめぐり明らかになる“川辺市子”という人物とその人生。杉咲花ちゃんのどこか幼な>>続きを読む
「ある閉ざされた雪の山荘で」というタイトルなのに、雪はまったく降っていないという。密室空間でおきる殺人が芝居なのか事件なのかがわからないワンシチュエーション・ミステリー。王道なんだけど「犯人はこの家に>>続きを読む