「ミス条映コンテスト」本戦、緊張でやや固くなっている ひなた(川栄李奈)。それでも、自己PRにて応募理由を問われると「大好きやからです。時代劇も、映画村も」と満面の笑みで答える! ……会場最後部から眺めていた伴虚無蔵(松重豊)が反応した?
続いて演技審査。ファイナリストたちは【茶屋の娘 おすず】役、悪漢たちに囲まれたところを【浪人 進之介】に助け出され、さらに彼から愛の告白を受ける(返事はファイナリストたちそれぞれの気持ちで)、というちょっとへんてこな脚本😅。
↑ひなたの「えっ…」が好き! 本当に、訳が分からず発したように聞こえる!
だが肝心の【進之介】は、あのクソ無愛想な男性客(本郷奏多)だった!? ひなたはなんとか演技に集中しようと試みるも、あのとき言われた嫌み「ふ〜ん、引き算はできるんだ」が何度も脳裏に再生されて……。
「誰が…誰がお前なんかについていくかあ!」
思わず【進之介】から刀を奪い、袈裟斬りに! 会場は大爆笑の渦🤣に包まれるが、結果は敗退。終了後に謝りに行くも、またも嫌みを言われた。
「小夜ちゃんも出ればよかったのに。会場で一番 小夜ちゃんが別嬪さんやったもん」
家族や友人たちと帰宅。ポカーンとした ひなたの背後で、桃太郎(野﨑春)が小夜子(新川優愛)相手にませたことを言っているが……。
<コンテストで落選したことがショックだったのではなく、あまりショックではないことがショックでした。いつになったら自分の道を見つけられるのか、18歳のひなたには深刻な問題でした>
《大月》に虚無蔵が来店。店内に貼られた『棗黍之丞 妖術七変化 隠れ里の決闘』のポスターに目がとまるも、ひなたに「明朝9時、条映太秦映画村の橋へ参れ。門番へは話を通しておく」と告げて去った。←松重さん、全然瞬きをしてなかった!
<これが、ひなたの運命を動かす男 虚無蔵との出会いでした。
That was how Hinata met Kyomuzo, the man who would change her destiny.>
アニ
こーた
ポレポレ
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めい
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蒼空
ぁぃぁぃ
借りぐらしのコブレッティ
ハナツバキ
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na
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ドラえもんのび太の絵世界物語
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