カムカムエヴリバディの93の情報・感想・評価

それでも人生は続く。ジョーとるいがトランペットの話して、ガラガラでおもちゃのトランペット持っていく子どもを見送って、そこでお店にやってくる算太‼️

トランペット🎺を吹く錠一郎（オダギリジョー）、しかしかすれた音しか出ない。かつてトランペッターだったという告白を場を和ます冗談と捉えた ひなた（川栄李奈）・桃太郎（青木柚）に、るい（深津絵里）は証拠——《大月》店内に貼られているオリジナル版『妖術七変化』ポスター、その裏に書かれた大月錠一郎のサインを見せる……。 いつも優しくて、おっちょこちょいな父の意外な過去——。 関西一のジャズトランペッターを決めるコンテストで優勝したこと。 その頃に るいと出逢い、恋に落ち、結婚の約束をしたこと。 東京でメジャーデビューが決まっていたが、トランペットが吹けなくなる謎の病気になったこと。 トランペットや夢を失った絶望から るいを突き放し、自殺まで考えたが、るいが救ってくれたこと。 結婚・京都への移住後も個人的に医者や治療法を探し続けてはいたが、桃太郎誕生の頃からだんだんしなくなったこと。 もう一生トランペットは吹けない、仕事の役にも立てないが、ひなたと桃太郎の「いいお父ちゃん」として生きられたら幸せだということ……。 「——で、何が言いたいかっていうとやな、…それでも人生は続いていく、そういうことや」 ↑大きな喪失と、そこからの立ち直り。劇中では音楽活動や恋愛について用いられているが、おそらく私たちが生きている「今、全て」に当てはまるのでは？ 落ち着きを取り戻した桃太郎。姉と一緒に《あかにし》へ行き、吉右衛門（堀部圭亮）に謝罪。かなり立腹😡していたが、清子さん（松原智恵子）がとりなしてくれた。ちょうど帰宅した吉之丞（徳永ゆうき）にも、心からお祝いの言葉を言えた。 “トランペッター 大月錠一郎”の復帰を誰よりも願っていた るい、「諦めたというより吹っ切れた」と言う彼の言葉に内心ショックだった。 「トランペットが僕に、さよならを言うてる。そんな気がするんや」 “トランペッター 大月錠一郎”の物語はこれにてお終い。寂しいが、夫の決断を受け入れた。 時は進み、クリスマス🎄シーズン！　《あかにし》店頭では恒例の福引き、錠一郎もお手伝い。引き当てた男の子（髙田幸季）が、景品の中からラッパ🎺のおもちゃを選んだ……。 るいが買い物から帰ると、《大月》店頭に老人が。……幼い頃に行方が分からなくなった伯父 算太（濱田岳）だった。 ↑「るい…」と呼ばれたとき、彼女の表情が“雉眞るい”だった頃に戻っている？

るいとジョー2人の会話からのジョーサンタ場面すごく良かった

あれ、サンタ

🎺やはり吹けなかった… 子ども達は父の栄光を知らなかった。 どんなことがあっても それでも人生は続いていく。 自分達が産まれたことも奇跡だね。 おめでとう💍はよー言うたけど犯罪は❌ 補助券10枚で1回くじ引けるのに 10回引かせようとしたり、 勝手に1位にしちゃったり🔔 ジョーどんだけ🤣🎅 算太来た！「るい」……

磨いてあるトランペット ジョーはずーっと大事にしていた。 ある日吹けるんじゃないかと。 ひなたからすれば親戚もいない、祖父母もいない、風来坊の2人の親、それが大月家だ。 父親は夢破れた音楽家 母親はその恋人 でも、それでも2人の素性は不明。 ただ、るいの絶望の顔 ジョーのただならない雰囲気から本当であろうと察するしかない。サインで納得も。。。 あかにしの吉右衛門は子供の時寛容だったなあ。 いつのまにかクリスマスで、サンタの季節がやってきた。 だから来た。老いて、後悔を背負ったまま。 るいにどんなプレゼントを渡す?

ついにジョーがトランペットを！ジョーは自分の話を子供たちに語りはじめる。 お父さんとお母さんが大恋愛だった事、お父ちゃんの挫折を初めて知るひなたと桃太郎。 それでも人生は続いていく。 お母ちゃん、ただの回転焼き屋のおばちゃんでは無かった。桃太郎も踏ん切りついて良かったな。 トランペットを諦めて欲しくないるい。でもジョーもついに踏ん切りをつける。

桃太郎とひなたのお父ちゃんとして生きられて幸せと、ジョーの言葉に号泣。 突然訪ね人が。😳

るいとジョー良いなあ 算太ァ

改めてオダジョーが朝ドラの画面に収まってるのは豪華だな。

いろんな感情で、胸がいっぱいだ

手羽やけど

ジョー…

《20週》 ジョーの過去や葛藤が子どもたちにも伝えられる。 すっかり諦めてトランペットは触ってないと思ってたけど、ずっと葛藤は続いてたんやね。 突然の算太！！！ 以前は会わずに帰ったのに何かあったの！？