今の世の中を表しているドラマ。
面白かった～。
撮影もあえてマスク姿、今だからこそできたドラマじゃないでしょうか。
マスクがあるお陰で接近禁止、ラブストーリーがどことなく恋愛初心者の距離を演じるのにちょうど良かったのでは？と思いました。
コロナ禍で草モチ(波瑠)と檸檬(松下洸平)としてSNS上で知り合い意気投合した二人。SNS上では何でも話せる二人だったのに現実世界ではどこかぎこちなく本質までは話せない二人のラブストーリー。
最初、檸檬が青林と解らなく、檸檬のふとしたやり取りで尿酸値が解り、全社員の尿酸値から檸檬を暴き出そうと調べまくり関係者を絞り混もうとするところが笑えた。
美々先生も青林も恋愛に初々しくて良かったなー。

2話まで。
相棒の拡大放送とぶつかって、うちの職場では誰も見てないドラマ。

でも私は見てます。

これはラブコメで、相棒はラブコメじゃないから。ラブコメが見たいから。

評価低いですが、面白いです。
LINEで恋愛感のあるやりとりをしてたり、そーゆうのをマンガで読んだりしてる人にとっては、ムズムズ感がよく表現されてて、ときめくのではないでしょうか。

私の場合は、マンガ「モブ子の恋」で読んだ恋愛初期のムズムズ、モジモジな感じがたまらなくて、どっぷりと浸りながら楽しんでます。

しかし、マスクしてると、誰が誰だかわからんなぁ…
波瑠も、マスクしてるとあんなに輝きが減るのか。けっこう意外でした。

続きも見ます！

8話
全部見てます。
そして、猛烈に楽しい！
めっちゃいいドラマ。
初回から見ててよかった。
今年最高のラブコメです。
唯一、主題歌はダメだけど。でも合ってなくはない。引っかかるのはそこだけ。

最終話
様々あった伏線の回収も自然で、とてもいい着地だった。最終話だからといってドタバタどんでん返しとかしない。最高。納得しつつ微笑んで楽しませて頂いた。
まだの方、ラブコメ好きなら必見です。SNS好き？にも激推しの一作。

「鐘木パルプコーポレーション」に勤務する産業医の大桜美々（波留）は、美人でモテないわけではなかったが、ドSぶりが災いし彼氏が長続きしなかった。
そんなある日、精神科医の富近ゆり（江口のりこ）から勧められたオンラインゲームを「草モチ」のハンドルネームで挑戦していると、「檸檬」というユーザーとチャットすることになる。他愛もないやり取りを通じ、檸檬に恋した美々は、送られて来た写真をきっかけに檸檬が社内の人間であることを知る。
美々が檸檬の正体を探っていると、新入社員の五文字順太郎（間宮祥太郎）が自分が檸檬であると告白、さらに美々に交際を申し込む。二人は交際を始めるが、美々は自分の思い描いていた檸檬とのギャップに疲労感を覚えるのだった。
しかし、五文字とのデート中に檸檬から連絡が来たことから五文字は檸檬でないことが発覚。檸檬の正体は人事部の青林風一（松下洸平）と突き止めるも、美々は現実を受け入れられない。その後、美々の優しさに触れた青林は美々に優しい言葉を掛ける。美々は何とかして青林に自分が草モチであることを伝えようとするが、恐怖心からうまくいかない。終いにはメッセージと直接的な告白で正体を明かし、一旦は振られるものの遂に相思相愛となる。
コロナ禍の状況での恋愛模様を描く異色なラブコメディ。
常にマスクしているために、それぞれの俳優の目の演技が、絶妙。
完璧主義だけど恋愛が苦手な美々先生、優しいけど決断が遅く心配性な青葉など欠点や拗らせているところがあるけど愛すべき魅力あるキャラクターが、失敗したりすれ違ったりしながらも必死に相手に向き合って支え合い愛し合う恋愛模様は、もどかしくも微笑ましく毎回キュンキュンさせられた。
SNSで他愛のない話をしたり、ベットで一緒に横になって話したり、心が惹かれ合うドキドキや温もりが愛おしいシーンが、多かった。
波留さんも松下洸平さんも間宮祥太郎もミッチーも江口のりこさんも、みんな可愛いラブコメディドラマ。

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