今日は映画を見る時間がなので僕が大好きなドラマのシリーズをレビューします。
本作は関東の深夜でひっそりと放送した番組で説明も無いので、本当にドキュメンタリー番組に見えるぐらいのリアルで本作に関してはあまりにも難しいので僕は何回見ても考察サイトを見ても分からない作品でした。
それにおそらく長江俊和監督も最初はリアルを求めてすぎて難しいなったうえに本作のアナウンサーとカメラマンもリアルを求めてすぎて演技が下手くそするのが僕は少し嫌いでした。

失踪した大学生を追うために取材を行うスタッフは、失踪した場所とされる廃ビルの管理人やビルの所有者と接触していく。そして有力な情報として謎の失踪をとげたビルに入居していた出版会社の社長を突き止めるが…
いくつかの実際の出来事を元にしたモキュメンタリースタイルのドラマ。
失踪した現場のビルに残された「Ｚ」の落書き、突然無くなった出版社と出版社の主催の自称超能力者、自称超能力者が住んでいる別荘の近くで目撃された未確認飛行物体、ピラミッドのような巨石群など、いわくありげな事象を散りばめつつ、敢えて真相を明かさないという良い意味で胡散臭い怪しげな実話系サスペンスが、香ばしいと共にクセになるモキュメンタリードラマ。

• #信じるかはあなた次第

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