あるシェフの人生として
震災の影響や記憶が淡々と語られていく
本当に、淡々と、「ある男」の話として
なのに、
共感と呼んでいいのかわからないのに、
複雑な感情たちが
うわぁーっと流れ込んでくるよ…
宮城発地域ドラマ「ペペロンチーノ」
私はまだ宮城には行けていない
だけど岩手には何度も足を運んだ
また行きたい
宮城に実在するであろう人々…草彅剛、吉田羊に会いに行きたい(;_;)
撮ってたのにず…
(1) 「今日に連れてきてくれた人々」という言葉の重みが、心に響く。運命ともいえる人生の苦味も喜びも、すべて含めた《今日》。
(2) 「死ぬのが面倒だから生きていた」。そんなとき、生半可で偽善的な…
「今日は震災の打ち上げパーティーをしないか?」
追悼式の日、女川の海沿いのレストラン『パラディーゾ』に招待された人々。
彼らに店主(草彅剛)は提案する。
しかし、集まったメンバーはお互い知らない人た…
被災した人の葛藤と苦悩、支えてくれた周囲への想い、なんとか踏ん張って前向きに生きていこうとする姿勢、1時間の中に色々と凝縮されていて素晴らしいドラマだった。
草彅くんの静かなのに刺さる演技は彼だから…