このレビューはネタバレを含みます
いい歳した大人が小学三年生ダンスィのあるあるや彼らの日常を演じるお話。
TVerで1週間見逃し配信中。
○直ちゃん役の杉野遥亮さんは「バイプレイヤーズ〜名脇役の森の100日間」にも出演中。
○小綺麗なおかっぱイケメンきんべ役はどっかで見た顔だなと思ったら「仮面ライダージオウ」でウォズを演じた方でした。
○てつちん「うちのとーちゃん毎日家に居て遊んでくれる。やりたい仕事がないんだって。」に笑ったw 大人が聞くとヤバい…と思うけど子供にとっては日中一緒に遊んでくれる父親は嬉しいんでしょうね。
○直ちゃん家の冷凍庫に大量に入ってるアイスは「森永れん乳氷バー」かと思いましたがじっくり見ると違うようです。れん乳氷バー大好物です(*´ч ` *)ｳﾏｰ
○「命かける！」「何時何分何秒？地球が何回回った時！？」というセリフや白線からはみ出たらサメ🦈の海に落ちて死亡とか、ジャンケンで負けたらみんなのランドセル持つとか、言ったりやったりしてることは昭和ですが交通系ICカード💳が出て来たりイマドキっぽい演出もあります。
他に同級生や先生、親なんかが登場しないのは良いですね、大人が小学生を演じてる違和感を忘れさせる効果があります。
特に山ちょ役竹原ピストルさんは坊主頭に髭面という見事なオッサンなのに不思議と小学三年生に見えてきます。
公式サイトよりあらすじ転載
《小学三年生の直ちゃん（杉野遥亮）は、金持ちで頭の良い少年・きんべ（渡邊圭祐）、貧乏でガサツな少年・てつちん（前原滉）、そして泣き虫の少年・山ちょ（竹原ピストル）といつも放課後を一緒に過ごしている。見慣れないものを拾って大騒ぎしたり、些細なことで喧嘩したり……。「今」を一生懸命生きる彼らの日常を通して描かれる、少しブラックながらもどこかほっとするヒューマンコメディドラマ。》
1話予告
https://youtu.be/l-a1mU1znLU
