ちょうど原作コミックを読んだすぐ後にドラマ化だったので、どうなのかな？と思っていたのですがなんだかんだとかなり遅れて視聴。
コミックとは主人公の設定や曲者裁判官がイケメンに変わっていたりしましたが1話完結でサクサク進むので見やすかったです。
原作に内容も忠実というか原作が細かく描写されているのでそのまま上手く実写に落とし込めた気がしました。
キャストも竹野内豊さん黒木華さんをはじめ、若手にマッケンユー、オヤジポジションに小日向さん中村梅雀さんを置き、ライバルと思いきや意外と協力的な検察サイドの育三郎さん、上層部に草刈民代さん、傍聴人に毎回芸人がいたり、被告人もチラリと登場する方からガッツリ犯人扱いされる人まであげたらキリがないくらいたくさん投入しています。
裁判モノとしてはあっさりしてるので物足りないかもしれないけどほのぼのと見れて楽しめました。
癒しかな？竹野内豊さんがちょっと抜けててもやっぱりニコッと微笑むと可愛くもありカッコいい。
甥っ子の例え話や童話の気になっていたその後も、それ本当？って思った瞬間にキャストも同じこと言ったりして笑笑
そして甥っ子がまさかの、、、。
