年越しを映画館で迎えるという経験を、人生で初めて今作でしてきた訳だが、お笑い番組ばかりでつまらんTV番組を観て過ごすよりも、なんだか特別な感じがして崇高な行いだったような気がする。(錯覚)
ちなみに、年明けの瞬間はアップルウォッチの画面に花火が打ち上がる演出でしっかりと堪能したので、気付いたら過ぎていたという事もなかったのは地味に良かったところ。
鬼滅のせいでしょぼく感じてしまうが、今作でもしっかり100億超えてきたから新海誠はやっぱり凄い。
今作も、楽曲は引き続きRADWIMPSが手掛けているが、セルフで存在感を薄めにきていたのは、恐らくRAD側がこの立て続けのコラボになにかしら感じるところがあったからなのだろう。