じぇいらふ

骨のじぇいらふのレビュー・感想・評価

(2021年製作の映画)
4.4
話題の『オオカミの家』の併映の短編作品。
チリのアニメーション作家クリストバル・レオンとホアキン・コシーニャ。
先に上映されたのでこれが初鑑賞作品。。。なるほど最初からヤバイ飛ばし方がいいです笑。

🎞️タイトル~怪しい儀式を行う少女~床に穴~地面から土と骨🦴がザクザク~はじまり

📖1901年の謎のフィルムを修復した(という体)作品。そこには、謎の少女がどうも危ない儀式をしているようだ。。。というおはなしらしい(そうとしかいえない笑)

こちらもファウンドフッテージもので、修復してみたらヤベーフィルムでした、、、というやつ。見た目も不気味な人形の少女がどうやら死んだ恋人?の復活の儀式をしているらしい。あーあー、あんなことやってるよー😱というのを人形アニメでひたすら見させられます笑。古い感じのフィルムの傷やパチパチ感とかもこだわってる。

ストップモーションアニメとしては古典的な人形アニメの手法ですが、題材がヤバイのと、短編なので短い時間でだれることなくやりきった感があって、長編の『オオカミの家』より自分こっちの方が好きかもしれません。🦴🪦