茶一郎

カメの甲羅はあばら骨の茶一郎のレビュー・感想・評価

カメの甲羅はあばら骨(2022年製作の映画)
3.2
 予告を見て目を疑った。「気持ち悪い」はこの映画には褒め言葉か。狂気じみた映像の一方、物語は真面目な青春学園モノで頭がおかしくなるかと思った。
 「もし人間の骨が動物の骨なら?」な世界では、動物の骨格の美醜でスクールカーストが決まる。2時間あれば目が慣れるだろうけど、上映時間は68分しかない。この映像に68分は短すぎる。【記録】
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